年内に、懸垂を10回3セットを目標!

懸垂とは、まず、自分の身長より高い棒に両手でぶら下がる。
そして、その高い棒より、自分の頭を出すよう、腕と背中の筋肉で身体を引き上げる動作。
棒の持ち方も、順手と逆手があります。
順手とは、手の平が前を向いている状態で、棒を握っている状態。
逆手とは、手の平が後ろ向いている状態で、棒を握っている状態。

背中に大きく広がる筋肉の広背筋に効き目があるようです。
広背筋の側にある大円筋や、腕の上腕二頭筋も、補助的に使われるようです。

今、通っているASB-Clubジム代表あきらさんは、現役当時、懸垂のトレーニングを行っていたようです。

当時で、10回を、最低3セットを行っていたという話を聞きました。

自分も懸垂を試してみたところ、逆手の懸垂で、八回できました。



が!


順手の懸垂は


よ・・・四回!


四回しかできないのか、、、と、ちょっとショックを受け

少し広背筋をトレーニングするため、ダンベルロウというトレーニングを行いました。
 
ダンベルロウとは、ダンベル(重し)を片手で持ち、引き上がる動作なのです。
*詳しいトレーニング方法はこちらを参照してください。
http://www.z-muscle.net/method/dumb_rowing.html

このダンベルロウのトレーニングを続けたところ

順手の懸垂、 5回 x 3セットまでできるようになりました。


年内に、10回3セットまで、できるようになりたいと思ってます。

どこまでできるようになりますかね・・・

とにかく、トレーニングを続けてみます。



▼参考サイト
筋力トレーニング
http://www.z-muscle.net/

筋肉ガイド
http://www.musculature.biz/

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