【ASB】ニュートレーナー北見さんによる特別トレーニングとは?

ASBボクシングクラブに、6月から新しくトレーナーになった北見さんがいます。
先日、自分も初めて北見さんと同じスケジュールになりました。

そんな北見さんですが、リング内にメンバー集めて、トレーニングをスタートしました。



今回のトレーニングは、肘や膝蹴り、蹴りを使った攻撃です。
いわゆる「ムエタイ」です。

もちろん、今回集まったメンバーは今まで肘や足の攻撃トレーニングを行なったことはなく、みなさん初めて!


ところがですよ!

結構、みんないい感じでキックを打っていたんですよね。

もともとボクシングトレーニングは有酸素運動と無酸素運動を繰り返すために、ダイエットには効果があるトレーニングです。
さらにキックのトレーニングを取り入れることで、より全身を使ったトレーニングになり、体幹を鍛えるにも効果的です。但し、気をつけてほしいのは、キックという足を使ったトレーニングを行なうことで、足の部分痩せができそうなイメージがありますが
部分痩せには、あまり効果がありません。逆に身体全体を使うため、全身のトレーニングに効果があるんです。
通常のキックボクシングトレーニングを一時間続けた場合の消費カロリーは750kcalほどになります。





ということで、北見トレーナーがいる際には、ぜひキックのトレーニングも行なってみてくださいね!
あと、一応、自分もキックのミットを持つことができます。
「自分も(私も)キックを打ってみたい!!」という方がいれば、声をかけてください。

【注意】キックボクシングがメインではないのであくまでサブトレーニングメニューです。通常のボクシングトレーニングがメインとなります。




そして、キックだけでなく、通常のボクシングトレーニングもしっかり行いましょう!




あと、トレーニング中は水分補給を忘れずにしてくださいね!


水分をとらないで、トレーニングを続けると。。。

“脱水が進むと,心臓からの血液の拍出量や皮膚の血流量の低下,発汗の減少,体温上昇(特に気温の高い状態で運動を行うとき)といった変化が起こる。脱水が進むほど,高体温(体温の異常な上昇)状態になり,心臓血管系に負担がかかり,乳酸の蓄積が増す。

筋力系アスリートやウェイトトレーニングを行う人の場合でいえば,体内の水分の損失は,疲労,筋力の低下,けいれん,持久力の低下,主観的運動強度の増大(主観的に感じる運動のきつさが増す)など,様々な問題を引き起こすことになる。”

P46: 水分補給は体づくりの要!

様々な問題を引き起こします。

まぁ、自分が小さいころ、特に部活なんかは「運動中は水は我慢しろ!!」なんてこともありましたが、もうその考えは古く、間違っています。

水分はしっかりと補給しながら、トレーニングを行なってくださいね!!















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決して「プロボクサー」を育てるジムではありません。

ボクシングトレーニングを遊び感覚で行なって、ボディシェイプができたり、ダイエットができたり。
もちろん、ボクシングを上手くなりたい人にもしっかりサポート。


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