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【ASB】ボクシングトレーニングで良い汗を出す体質に変わろう！

汗ばむ毎日になってきました。

 みなさん、汗には良い汗と悪い汗があるのって知ってます？？



良い汗

成分がほぼ水分でできています。そのため、ニオイが少なくさらっとしています。
水分が小粒で、すぐに蒸発するので体温調節に役立ちます。

悪い汗

ナトリウムなどの栄養素も含み大粒でネバネバするため、体温調節の妨げになります。
汗が皮膚に残ると、表面がアルカリ化するため菌が繁殖し、ニオイのもとになります。
汗は血液からできています。血液からミネラルが流れるのですが、正常の場合は、汗腺では血しょう（薄黄色の液体）を汲み取ってからミネラルを血管に戻します。これを「ミネラルの再吸収」といいます。この機能がうまく働かないと、ミネラルも流れてしまい、熱中症の原因となってしまいます。

 簡単に

サラサラした汗が良い汗
ベタベタした汗が悪い汗

と思ってください。

 じゃ、「良い汗」かくにはどうしたら良いの？
それには、汗腺の機能を高め、代謝の高い燃焼系の体をつくることが大事。

 そのためには、入浴や体を温める食材を食べることも大事なのですがが、もっともおすすめするのが
筋力トレーニングと有酸素運動組み合わせて代謝のアップ！です。
筋力トレーニングと有酸素運動組み合わせ

 これにはやっぱり「ボクシングトレーニング」がいいと思いますよ。
先日のASBボクシングクラブでも、クラブに入る前までは、全く汗をかかないメンバーもいました。トレーニングを始め、今ではガンガン汗をかく体質に変わった方もいます。


 その他、汗をかく効果としては以下があります。

  • 毒素を排出することで免疫機能を助け、毒素が原因となる病気を防ぐ。
  • 血行を促進する。
  • 摂氏37度以上では生存できないウィルスや細菌を死滅させる。
  • ストレスを和らげ リラックス効果をもたらす。


 最新の研究では、定期的なサウナの利用により、致命的な心血管系の不具合や様々な原因による死亡のリスクが軽減されることがわかっています。

 つまり良い汗をかけることも大事ですが、定期的に汗をかくことも大事ですね。



汗をかいた後のケアーも大事です。

・こまめに汗を拭きましょう！

但し、乾いたタオルだと水分だけ吸収し、ニオイ成分を残してしまうため、少し濡れたタオルで汗を拭くのが良いです。

・酢を取り入れる！

酢のクエン酸は発汗を促し、ニオイのもとになる乳酸や酸化脂質の生成を抑えることができます。
そのため、市販の酢のドリンクを取り入れたり、コップ一杯の酢を浴槽に入れて、入浴するのもオススメ！



みなさんも、いい汗かいて暑い夏を乗り切りましょうね！







ASBボクシングクラブ

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ASBボクシングクラブは
決して「プロボクサー」を育てるジムではありません。

ボクシングトレーニングを遊び感覚で行なって、ボディシェイプができたり、ダイエットができたり。
もちろん、ボクシングを上手くなりたい人にもしっかりサポート。


「ボクシング」って、怖いイメージがありますか？

ASBボクシングジムはそのイメージとは違います。


その★理由は三つ★

・ボクシングジムなのに、トレーニングがハードでない！
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ボクシングトレーニングを使って、楽しみながら遊び感覚でダイエットやトレーニングを行なうジム、10代から60代まで、幅広い年層が楽しめます。




興味のある方は、ぜひ遊び感覚で来てください。
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