【訃報】今朝、同級生からの突然の連絡! まさか、幼馴染みのYが急性白血病で。。。
【今回のブログは、同級生の突然死の話。】
当日に起ったこと。そして、今の気持ちを書きました。決して、読んでいて気持ちがいい内容ではないです。
ご了承ください。
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朝、同級生のAから突然の電話がきた。
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朝、同級生のAから突然の電話がきた。
いつもはラインで連絡が来るのに…電話なんて珍しいな。
と思いつた
「もしもし、Aか!どうした、何かあったか?」
同級生A
「…(しばらく沈黙)Yがさ、今朝、亡くなったよ。」
「は?え?え?え?
な、何言ってるの?」
と、最初はAの言っていることが理解できず…
「まだ、詳しいことはわからないが、今朝急に(Yが)亡くなった。とりあえず、また詳しいことがわかったら連絡をする。」
「ぁぁ…そうだな、また状況がわかったら連絡をくれ」
同級生のYとは、幼少期から遊んでいた幼馴染み。近所ということもあり、よくお互いの家で遊んだり、近くの神社や川遊びもした。
それから、小学校・中学校は一緒の学校へ行った。
Yは足が速く、冗談をよくいい、クラスの人気者であった。中学3年では生徒会長も務めた。
高校では、別々な高校へ進んだが、それでも学校が終わったあとには、Yも含めて仲間とよく集まり、くだらない話をよくしていた。
高校卒業後、Yは消防士となった。
もともと体力もあり、身体を動かすことが得意なYには、消防士は合っていたんじやないかな。
その後、数年した後、一目惚れをした彼女に猛アタックし、付き合い、結婚をする。
子供二人に恵まれた。
お互いに社会人とになってからは、会う機会は減ったが、お盆や年末年始などにはよく飲みに行き、くだらない話をした。
Yの話は面白く、いつも腹がよじれるくらい笑った。
そんなYが死んだなんて、、
あ!親に連絡してみよう!
と思い、実家の親へ連絡をしてみた。
実家は、Yの住んでいるエリアと近いため、Yの話が本当かどうか確かめたかった。
自分の電話、母親がとった。
自分がYのことを伝えると
「えええ〜〜〜!!いやいや、知らない〜〜!」
とのこと。
でもよくよく話しを聞いてみると、いつも早朝を散歩している母が
そのYの家の前を通るとき、珍しく数台の車が停まっていたなと、不思議に思ったらしい。
そんな話をしていたら
また同級生のAから電話がきた。
Aの電話をとる。
「もしもし、、、あのさ、急性の白血病だったらしい。。。」
今日は13日の月曜日。
詳しい話、先週の10日(金曜)までは、普通に仕事をしていた。ところが突然、Yの体調が急変。その後、近くの病院に行く。
その病院では治療が難しいとのことで、すぐに別な病院へ転送。
急遽、白血病の対応として輸血等を行なったらしいが、、その対応にもむなしく、三日後の13日、2時14分にYは急逝した。
状況の説明を聞いたに関わらず、まだうまくその状況を受け入れない。
とにかく、、、
電話を切った。
白血病ってさ、ガンの一種でしょ。
そんな突然、死に至るものなのか納得できなかった。
調べたら白血病になると数日から数週間で死ぬことがあることがわかった。
そうしていると、また別な同級生からYについてのメールがきたり、Yの話が本当かどうか電話がきたり。。。とにかく自分もまだ状況がうまく理解できない中、知人との連絡を行なった。
一応、仕事には行ったが
正直、仕事よりもYのことが気になった。
日中にも関わらず、連絡というか、メッセージが飛び交っていた。
告別式は15日に決まった。
自分も、その告別式には参加することになった。
日中Yを見送りにできない友人/知人もいるため、夜には「偲ぶ会」を開くことにした。
こうしたことを書きながらも、Yのことを思い出していて
すっごい後悔していることがあって。。。
どうして今年の年末年始でも、近くにいたYに連絡とったり、家に顔だしたりしなかったんだろって。。。
ただただ、そんなことを思いながら
それでも最後のYの顔をみてから、さよならをしたいと思う。
本当に、生まれたから間もなく
本当に、、、本当に
Yのお陰で、幼少期から約18年間、楽しい毎日を過ごせたよ。
ありがとう、、、
明後日、本当にYの姿
観れるかどうか不安。
いつも冗談を言って、まわりのみんなを笑わせてくれたY。
15日に戻ったさ
と、
いつもの冗談を言ってくれたらって思う。
そんなYが死んだなんて、、
あ!親に連絡してみよう!
と思い、実家の親へ連絡をしてみた。
実家は、Yの住んでいるエリアと近いため、Yの話が本当かどうか確かめたかった。
自分の電話、母親がとった。
自分がYのことを伝えると
「えええ〜〜〜!!いやいや、知らない〜〜!」
とのこと。
でもよくよく話しを聞いてみると、いつも早朝を散歩している母が
そのYの家の前を通るとき、珍しく数台の車が停まっていたなと、不思議に思ったらしい。
そんな話をしていたら
また同級生のAから電話がきた。
Aの電話をとる。
「もしもし、、、あのさ、急性の白血病だったらしい。。。」
今日は13日の月曜日。
詳しい話、先週の10日(金曜)までは、普通に仕事をしていた。ところが突然、Yの体調が急変。その後、近くの病院に行く。
その病院では治療が難しいとのことで、すぐに別な病院へ転送。
急遽、白血病の対応として輸血等を行なったらしいが、、その対応にもむなしく、三日後の13日、2時14分にYは急逝した。
状況の説明を聞いたに関わらず、まだうまくその状況を受け入れない。
とにかく、、、
「わかった。とにかくまた連絡する」
電話を切った。
白血病ってさ、ガンの一種でしょ。
そんな突然、死に至るものなのか納得できなかった。
調べたら白血病になると数日から数週間で死ぬことがあることがわかった。
そうしていると、また別な同級生からYについてのメールがきたり、Yの話が本当かどうか電話がきたり。。。とにかく自分もまだ状況がうまく理解できない中、知人との連絡を行なった。
一応、仕事には行ったが
正直、仕事よりもYのことが気になった。
日中にも関わらず、連絡というか、メッセージが飛び交っていた。
告別式は15日に決まった。
自分も、その告別式には参加することになった。
日中Yを見送りにできない友人/知人もいるため、夜には「偲ぶ会」を開くことにした。
こうしたことを書きながらも、Yのことを思い出していて
すっごい後悔していることがあって。。。
どうして今年の年末年始でも、近くにいたYに連絡とったり、家に顔だしたりしなかったんだろって。。。
ただただ、そんなことを思いながら
それでも最後のYの顔をみてから、さよならをしたいと思う。
本当に、生まれたから間もなく
本当に、、、本当に
Yのお陰で、幼少期から約18年間、楽しい毎日を過ごせたよ。
ありがとう、、、
明後日、本当にYの姿
観れるかどうか不安。
いつも冗談を言って、まわりのみんなを笑わせてくれたY。
15日に戻ったさ
「お〜〜!
いしざわ〜〜!
久しぶり!
俺の冗談、凄くね?」
と、
いつもの冗談を言ってくれたらって思う。