【料理】生姜焼きの味付け、みりんの代わりに「ハチミツ」を使う理由とは?

さて、気温も20度後半。
歩くだけでも汗ばむ季節になってきましたね〜。


夏前にも、なんとなく気温の高低差にバテ気味ですが、、、

ここはちょっと肉をがっつり食べて、栄養補給をしたいところ。


そんなわけで、今回は「生姜焼き」を作ることにしました。


生姜焼きの肉、下ごしらえとして

肉に漬け込む調味料、普通は


  • 醤油
  • みりん
  • 砂糖
  • 生姜(チューブ)



とのところ、、、

みりんの代わり、「ハチミツ」を使いました。


漬け込んだ肉と玉ネギをフライパンで炒めます。



火が通ったところで、、、



ピーマンを追加!

(特別な理由はなく、ただ冷蔵庫に余っていたのでw)



素材に火が通り、汁が飛ぶまで炒めます。





完成です。



さて、みりんの代わりに、「ハチミツ」を使った理由


肉は、焼くとタンパク質が縮んで硬くなります。

ところが、ハチミツを塗ることで、肉のタンパク質に
ハチミツの糖分が浸透することで、加熱(焼く)による
肉の収縮を防ぐことができます。

さらに、ハチミツは肉の保湿効果もあるため、肉内の水分を保護し
焼いてもジューシーに仕上がります。

とういうことで!

言い方は良くないですが
安い肉(パサパサな肉)でも、ハチミツを使うことで
ジューシーな仕上がりになります。


よかったら、試してみてくださいね!





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