【週末】みなさんは、ハロウィンを楽しみましたか?
何をしてるかって?
が!!
自分のスケジュールミスにより、パーティには参加できず、、、一応自宅で仮装してみました。
って、ハロウィンってアメリカの祭りかと思ったら、欧州の古代ケルト人の祭りが発祥のようです。
古代ケルトにはドルイドという信仰があり、その年末が10月31日、新年が11月1日。
そして、その年末の10月31日には、秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う行事がありました。その悪霊を追い払うために、仮装したのが始まりとのこと。
今では、そういった宗教的な意味がなくなってしまいました。
アメリカでは、10月31日は子ども達が仮装をし、近所の家を「Trick or Treat(トリック・オア・トリート)」と言いながら訪ねていきます。意味は「いたずらか?ご馳走か?」という感じで、食べ物(お菓子)をくれないといたずらしちゃうよという感じで、近所からお菓子をもらいまくります。
子ども達に訪ねられる家もこうしたイベントを理解しているため、大量にお菓子を用意して、子どもたちを待っています。
なので、アメリカだと、大人というよりは、子どもにとってのイベントに意味合いが強いですね。
そんな中、日本だと、キデイランド原宿店が1970年代にハロウィン関連商品の店頭販売を開始したのがキッカケ。
あとは、1997年にはディズニーランドでもハロウィンパレードが開催され、徐々に日本でもハロウィーンイベントが浸透していったようです。
ということで!
年々、仮装のレベルもあがっていっていますよ。
そんなわけで、一度はやってみたい仮装がこちらです。
キョンシー
キョンシーとは、中国版のゾンビですね。顔面に黄色い札が張ってありますが、これはキョンシーを制御するモノです。この札がはがれてしまうと、キョンシーは人を襲ったりするんですね。
あとは、
ヴェネチアのイベント「仮面舞踏会」
ここまでいくと、仮装というよりもはやアート!
以前、箱根のガラスの森で、こうしたコスチュームをつけて、ガラスの森を歩きまわれる簡易的なヴェネチアイベントがありました。
そこで、自分もこのコスチュームやマスクをつけてみたんですけど、なかなか良かったです。
そして、一番やってみたい仮装がこちら!
The Crow(ザ クロウ)
直訳するとカラスですね。
映画の主人公です。簡単に言うと、カップルだった二人が、ハロウィンの日に4人グループに暴行され殺されてしまったのですが、その殺された彼氏が、一年後、カラスの力で復活し、復讐をしていくというストーリーです。
映画、めっちゃかっこよくて、、、当時、この髪型も真似てました(笑
ということで、来年のハロウィンは、もっと頑張ってコスプレしようと思います。