【暴露】昆虫嫌いになった3つの「トラウマ」的な出来事
虫嫌いなとしトレーナーが、なぜか昆虫っぽいポーズ!
はぁ〜、、、
夏といえば、「海」「川」「山」「祭り」「花火」などなど、楽しみなイベントが盛りだくさんかと思います。
が!!
自分は夏が苦手な理由があります。
それは、、、、
もう虫(昆虫)ってなんだよ!あのカタチ、ウゴキ、すべてが理解できない、、、
ちなみに、昆虫とは
“昆虫綱に分類される節足動物の総称。体は頭・胸・腹の3部分に区別でき、頭部には一対の触角と複眼、ふつう3個の単眼をもつ。口はかむ・なめる・吸うなどの型がある。胸部には三対の脚がある。二対の翅(はね)がある有翅(ゆうし)昆虫、翅のない無翅昆虫に大別される。成虫になるまでに脱皮と変態を行う。チョウ・トンボ・バッタ・アリ・甲虫など、種類は全動物中最も多い。六脚虫。虫。”
https://kotobank.jp/word/%E6%98%86%E8%99%AB-506352より
ま、こんな定義はともかく、虫は苦手。
どんな絶叫マシーンより、、
さらに、
どんなバンジージャンプより、、、
虫の方が怖い!
でもね、幼少期のころは、カブトムシやクワガタ取りに夢中になっていたし、そこらへんにいたバッタを捕まえようとしたり、結構「昆虫」と遊んでいたんですが、、、
ちょっとしたトラウマ的な出来事が三度もあったんです。
その1
その2
その3
その1
こちらは、ちょっと古風な温泉に入っていたときのことです。頭を洗うためにシャンプーをつけ、髪の毛を洗っていました。
髪の毛についたシャンプーを流そうを、桶にお湯をため、頭を屈み込み、お湯を頭から流していました。
頭をかがんでいる状態、つまり顔は下を向いています。目の前には、風呂場の排水溝がありました。その排水溝は直径10cmくらいですかね、口には円型の溝がある金属で蓋がしてありました。で、突然、その蓋がすっと、横に1cmほどズレたんです。
え?あれ?
と思った瞬間、排水溝から巨大ムカデが出てきたんです。
長さは20cm、幅1cmくらい。最初は蛇かと思ったのですが、身体の両サイドに無数の足がついていたので、ムカデとわかりました。
とにかく焦りまくって、出てきたムカデに必死にお湯をかけ、排水溝へ流しました。
で、またいつでてくるかわからないため、とにかく頭のシャンプーを流し落としたあと、風呂場をあがりました。
とにかく今までに見た事もないくらい大きいムカデだったので、本当にビビリました。
その2
これは、アメリカに滞在していたころの話。日本へ一時帰国するため、アメリカのマンションを2週間ほど留守にすることになりました。
一時帰国から戻り、アメリカのマンションへ入ってから、部屋の明かりスイッチを押してみても電気がつきません。
よくよく調べてみると、ブレーカーが落ちていました。留守中に停電でもなったのかなと思い、ブレーカーのスイッチを戻すと無事に電気がつきました。
でも!
どれくらいの間、停電になっていたか不明。
一番、心配したのは、、、そう「冷蔵庫」
一時帰国する際には、極力冷蔵庫の中身は空っぽにしていきます。ただし、ちょっとした調味料(バターとか)、置いておいても悪くならないようなモノなど、少しの食料的なモノは入っていたんです。
恐る恐る冷蔵庫をそっと開けてみました。
冷蔵庫のドアを5cmほどあけて、中を見てみると、黒ごまをちりばめた状態になっていました。さらに、その黒ごま的なモノをよくみると、微妙にうごめいていたんです。
一旦、冷蔵庫のドアを閉め、あの黒い点々はなんなのか、よく考えてみました。
とにかく思ったのは、それは「虫」だということ!
http://www.earth-chem.co.jp/gaichu/discovery/
こちらによると、「シバンムシ」の可能性が大!
ということで、強力な殺虫剤を用意し、殺虫剤のスイッチを押した状態でテープで止め、その殺虫剤を冷蔵庫に放り込み、冷蔵庫のドアがあかないようドアもテープ止め。しばし放置後、冷蔵庫をマンションの外へ運びこみ、ドアをオープン!
動きの止まった黒い点々が、冷蔵庫内へびっしりと張り付いていました。外にある水道口からホースを引き、冷蔵庫内を洗浄。とにかく何度も何度も洗いました。とはいえ、もうその冷蔵庫を使う気には慣れなかったので、洗浄後も使うことはなく破棄!
新しい冷蔵庫を購入しました。
その3
スキー場のロッヂで住み込みのバイトをしていたころの話。そのスキー場はゴールデンウィークの春スキーまで楽しめるところでした。
春スキー、4月から5月にかけて、大量に発生するのが「カメムシ」なんです。
ロッヂでのバイト仕事を終え、寝るために布団へ入りました。そして天井をみると、一匹の「カメムシ」を発見!そのままでは寝れないため、なんとか確保し、窓の外へ投げ込みました。そしてもう一度、部屋の中を見渡すと、窓の障子の裏にいたり、壁を歩いていたりと、3匹ほどまだ室内にいました。
とにかくカメムシがいないか、室内を十分に見渡し、カメムシがいないことを確認し、再度布団へ入りました。ちょっと冷えてしまったため、鼻水が出てきました。
ティッシュをとり、鼻をかんだ瞬間
「クチュ!」
何かがつぶれた音。
そして、強烈なニオイ!
そう、、、ティッシュの中カメムシがいて、そのカメムシごと鼻の前でティッシュを折りたんでしまったのです。
もうカメムシのニオイが鼻先についてしまい、何度も鼻先を洗っても、なかなかニオイがおちることはありませんでした。
これが、ムシのトラウマ3事件です。
こうして自分はムシ嫌いになり、今にいたっています。
(としトレーナーと昆虫は関係ありません)
はぁ〜、、、
夏といえば、「海」「川」「山」「祭り」「花火」などなど、楽しみなイベントが盛りだくさんかと思います。
が!!
自分は夏が苦手な理由があります。
それは、、、、
「虫」
もう虫(昆虫)ってなんだよ!あのカタチ、ウゴキ、すべてが理解できない、、、
ちなみに、昆虫とは
“昆虫綱に分類される節足動物の総称。体は頭・胸・腹の3部分に区別でき、頭部には一対の触角と複眼、ふつう3個の単眼をもつ。口はかむ・なめる・吸うなどの型がある。胸部には三対の脚がある。二対の翅(はね)がある有翅(ゆうし)昆虫、翅のない無翅昆虫に大別される。成虫になるまでに脱皮と変態を行う。チョウ・トンボ・バッタ・アリ・甲虫など、種類は全動物中最も多い。六脚虫。虫。”
https://kotobank.jp/word/%E6%98%86%E8%99%AB-506352より
ま、こんな定義はともかく、虫は苦手。
どんな絶叫マシーンより、、
さらに、
どんなバンジージャンプより、、、
虫の方が怖い!
でもね、幼少期のころは、カブトムシやクワガタ取りに夢中になっていたし、そこらへんにいたバッタを捕まえようとしたり、結構「昆虫」と遊んでいたんですが、、、
ちょっとしたトラウマ的な出来事が三度もあったんです。
その1
「風呂場の排水溝から、まさかあの昆虫が!」
その2
「黒ごま? でもよく見てみると。。。!」
その3
「鼻水をかむため、ティッシュをとり、鼻をかんだら!」
その1
「風呂場の排水溝から、まさかあの昆虫が!」
こちらは、ちょっと古風な温泉に入っていたときのことです。頭を洗うためにシャンプーをつけ、髪の毛を洗っていました。
髪の毛についたシャンプーを流そうを、桶にお湯をため、頭を屈み込み、お湯を頭から流していました。
頭をかがんでいる状態、つまり顔は下を向いています。目の前には、風呂場の排水溝がありました。その排水溝は直径10cmくらいですかね、口には円型の溝がある金属で蓋がしてありました。で、突然、その蓋がすっと、横に1cmほどズレたんです。
え?あれ?
と思った瞬間、排水溝から巨大ムカデが出てきたんです。
長さは20cm、幅1cmくらい。最初は蛇かと思ったのですが、身体の両サイドに無数の足がついていたので、ムカデとわかりました。
とにかく焦りまくって、出てきたムカデに必死にお湯をかけ、排水溝へ流しました。
で、またいつでてくるかわからないため、とにかく頭のシャンプーを流し落としたあと、風呂場をあがりました。
とにかく今までに見た事もないくらい大きいムカデだったので、本当にビビリました。
その2
「黒ごま? でもよく見てみると。。。!」
これは、アメリカに滞在していたころの話。日本へ一時帰国するため、アメリカのマンションを2週間ほど留守にすることになりました。
一時帰国から戻り、アメリカのマンションへ入ってから、部屋の明かりスイッチを押してみても電気がつきません。
よくよく調べてみると、ブレーカーが落ちていました。留守中に停電でもなったのかなと思い、ブレーカーのスイッチを戻すと無事に電気がつきました。
でも!
どれくらいの間、停電になっていたか不明。
一番、心配したのは、、、そう「冷蔵庫」
一時帰国する際には、極力冷蔵庫の中身は空っぽにしていきます。ただし、ちょっとした調味料(バターとか)、置いておいても悪くならないようなモノなど、少しの食料的なモノは入っていたんです。
恐る恐る冷蔵庫をそっと開けてみました。
冷蔵庫のドアを5cmほどあけて、中を見てみると、黒ごまをちりばめた状態になっていました。さらに、その黒ごま的なモノをよくみると、微妙にうごめいていたんです。
一旦、冷蔵庫のドアを閉め、あの黒い点々はなんなのか、よく考えてみました。
とにかく思ったのは、それは「虫」だということ!
http://www.earth-chem.co.jp/gaichu/discovery/
こちらによると、「シバンムシ」の可能性が大!
ということで、強力な殺虫剤を用意し、殺虫剤のスイッチを押した状態でテープで止め、その殺虫剤を冷蔵庫に放り込み、冷蔵庫のドアがあかないようドアもテープ止め。しばし放置後、冷蔵庫をマンションの外へ運びこみ、ドアをオープン!
動きの止まった黒い点々が、冷蔵庫内へびっしりと張り付いていました。外にある水道口からホースを引き、冷蔵庫内を洗浄。とにかく何度も何度も洗いました。とはいえ、もうその冷蔵庫を使う気には慣れなかったので、洗浄後も使うことはなく破棄!
新しい冷蔵庫を購入しました。
「鼻水をかむため、ティッシュをとり、鼻をかんだら!」
スキー場のロッヂで住み込みのバイトをしていたころの話。そのスキー場はゴールデンウィークの春スキーまで楽しめるところでした。
春スキー、4月から5月にかけて、大量に発生するのが「カメムシ」なんです。
ロッヂでのバイト仕事を終え、寝るために布団へ入りました。そして天井をみると、一匹の「カメムシ」を発見!そのままでは寝れないため、なんとか確保し、窓の外へ投げ込みました。そしてもう一度、部屋の中を見渡すと、窓の障子の裏にいたり、壁を歩いていたりと、3匹ほどまだ室内にいました。
とにかくカメムシがいないか、室内を十分に見渡し、カメムシがいないことを確認し、再度布団へ入りました。ちょっと冷えてしまったため、鼻水が出てきました。
ティッシュをとり、鼻をかんだ瞬間
「クチュ!」
何かがつぶれた音。
そして、強烈なニオイ!
そう、、、ティッシュの中カメムシがいて、そのカメムシごと鼻の前でティッシュを折りたんでしまったのです。
もうカメムシのニオイが鼻先についてしまい、何度も鼻先を洗っても、なかなかニオイがおちることはありませんでした。
これが、ムシのトラウマ3事件です。
こうして自分はムシ嫌いになり、今にいたっています。
(としトレーナーと昆虫は関係ありません)