【NHKにっぽんの現場】「負けてもなお・・・」の特集番組で、佐藤昭さんがみせた本気の涙
【負けてもなお・・・】
現在のASBボクシングクラブオーナー佐藤昭さんが、現役ボクサー時代にNHKに特集された番組がありました。
存在は知っていたのですが、YouTubeで探してもみつからず、、観ることを諦めていたところ
なんと。。。
ASBのジェネラルマネージャーこと、エミイモブログにその動画の掲載してくれました。
http://emiimoroom.blog.fc2.com/blog-entry-1325.html
やっと観ることができました!
GM、ありがとうございます。
ということで、折角の動画なので、佐藤あきらさん、須山さん、田村さんの「本音の言葉」をピックアップしてみました。
「お〜い佐藤!試合、決めたから、正式に!」
と花形会長から呼びだれた佐藤あきらさん。
番組レポーターから
「佐藤さんどうですか?」
との問いに
「テンションバリあがりです!
頑張ります。絶対勝ちます。」
番組ナレーション
子ども達は生まれてから、お父さんの勝った姿を見たことがありません。。。
からのコメント
「そりゃ〜勝ったところ見せたいですよね!切実に見せたいですよ。
子どもたちだけじゃなくて、みんなにも美味い酒飲んでほしいし、、、いつもなんかがっかりしながら応援してくれる人、がっかりして帰っていくんで、そういうのも含めて、本当に今回は、、、本当に勝ちますよ」
花形ボクシングジムの選手が代わり
須山さんのインタビューになりました。
「一日なんか誰とも話さずに、家でて仕事いって帰ってきて寝るみたいな、そんな毎日がもう永遠と続くわけですよ。
で休みの日も家で一人でいて誰とも話さずみたいな。。。なんか段々もなんかもう、なんで生きてるのかみたいな。。でも本当にそのときはそう思ったんですよね」
「やめられないんですよ、結局。。
弱気になりそうな自分がいるわけですよ。
だからボクシングをやることで、なんとか立っていられるんです。」
「僕の成績だったら、やめちゃったらもうただの6回戦のボクサー。で、負け越しでなんにも残らないじゃないですか、名前なんかも。勝ってA級になって、ランキング入ってチャンピオンくらいになれば、チャンピオンだって言えるじゃないですか。苦しい思いして頑張れば、自分、人間的にも成長できると思うんで。」
そして、自分専用のトレーニング道具を購入した理由とは?
「気合いですよ、気持ちですよ、、、作らなかったのは、中途半端な気持ちがあったから。
作っちゃってやめちゃったら、もったいないじゃないですか。
だからそんな、、いつやめるかわかんないしなっていう気持ちがあったら、(今まで)作らなかったかもしれないです。」
そんな中
花形ジム会長の言葉がこちら!
「俺、よく選手に言うんですよ。長くやれと!
長くやるためには、打たしちゃダメだよと。打たしたら長くできないんだから。
打たせないで、、ね!長く、、打たせないで打つ!そういうボクシングを長くやれば、そのうち段々長くやっていると、勝つコツというかね、覚えてくる。ここで打てばポイントになるとか、そういうのがわかってきますよ、ボクシングのことが。そうすると、勝ち始めるんですよ。」
そして
佐藤あきら選手の試合10日前
番組スタッフ
「今日、(郵便局の)仕事忙しかったですか?」
「仕事、まぁまぁきつかったですね。結構ずっと今週、練習上げてきたらか、、、年ですね、疲れがとれないの(笑 でここで、『負けちゃいけない』って会長に言われたから、今日休んじゃおうかなって思ったんですけど、、、来ました!(笑 」
「俺にはもう守らなくちゃいけない家族っていうのができたんで、それはもう優先して、、、だから、普通だったらボクシングなんてやってられないかもしれないですよね。普通だったら、、でもそれはうちのカミさんの協力や、やっぱり子ども達もちっちゃいながらも協力してくれてるんで、それで俺が好きなことできてるんでね。
ほんと、、そういう意味では、やっぱり優先順位をつけたら、一番大事なものは家族なんで、やっぱり家族を守るためにはボクシングじゃなく郵便局の仕事をしなきゃ暮らしていけないんでね。。。」
試合前、最後の意気込み
「今回は根拠のある自信なんで。。。本当にやってきたんで、こないだの試合から。
たぶん、、みんな泣かせますよ!ははははw」
そして
あきらさんの子どもたち
「かっこよかった!」
「あきら、がんばった!」
あきらさん妻は
「残念ですね、、
勝ってくれると思ってたんで、、、
でも、いい試合観れたんで良かったです」
でも、あきらさん
試合後は葛藤していました。
「これで負けるって、いつ勝てるってことですよね。最後にやっぱ、自分の弱さが出ましたよね。
このまま、、続けてもこのまま変わらないならもう、、
ね、先はないから。 やっても同じことなんで。
ただボクシングに
ボクシングだけでやっていくっていう、もう立場じゃないんで、もう俺には守らなきゃいけないものがあるんで、そういうこともひっくるめて、精一杯やってきて
自分の力っつーのがここで終ったとしても。。(ため息)
まぁいいのかな、、、
だから、やってきたことに
後悔はないんで(鼻をすする音)
やっぱり、、
諦める勇気も必要だと思うんで(鼻をすする音)
続けることがかっこいいだけじゃないし、
やっぱり諦める勇気もすげー大切だから(涙を拭う)
勝ち負けは自分だけのことなんで、この負けは自分が一生背負っていけばいいだけなんで(鼻をすする音)
ただ、、、引き際っていうか、諦める勇気も、
絶対必要だと思うんで、そこらもひっくるめて考えていきます。
でも、、、後悔はないです。」
またあきらさんは、花形ボクシングジムにいました。
番組スタッフ
「まだ続けますか?」
番組スタッフ
「なんのために?」
「自分に納得するためです。まだ、、全然納得してなかったんで、ちとやっぱり勝ちたい!やっぱり勝ちたいっていう気持ちがどんどん大きくなってきたんで。。。
ちょっとまだ足掻(あが)きます!」
<YouTube動画はこちら>
そんな、佐藤あきらさんが!
ボクシングジムのトレーニングを取り入れた新感覚のジムをオープンしています。
「プロボクサー」を育てるジムではありません。
ボクシングトレーニングを遊び感覚で行なって
ボディシェイプができたり、ダイエットができたり
ボクシングを上手くなりたい人にもしっかりサポートしたり
「ボクシング」って、自分からは仕切が高いと思ってません?
ASBボクシングジムは、そのイメージとは違います。
その★理由は三つ★
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このジムは「ボクシングのプロ」を育成/選出するジムではありません。
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〜連敗ボクサーが闘う理由(わけ)〜
現在のASBボクシングクラブオーナー佐藤昭さんが、現役ボクサー時代にNHKに特集された番組がありました。
存在は知っていたのですが、YouTubeで探してもみつからず、、観ることを諦めていたところ
なんと。。。
ASBのジェネラルマネージャーこと、エミイモブログにその動画の掲載してくれました。
http://emiimoroom.blog.fc2.com/blog-entry-1325.html
やっと観ることができました!
GM、ありがとうございます。
ということで、折角の動画なので、佐藤あきらさん、須山さん、田村さんの「本音の言葉」をピックアップしてみました。
「お〜い佐藤!試合、決めたから、正式に!」
と花形会長から呼びだれた佐藤あきらさん。
番組レポーターから
「佐藤さんどうですか?」
との問いに
「テンションバリあがりです!
頑張ります。絶対勝ちます。」
番組ナレーション
子ども達は生まれてから、お父さんの勝った姿を見たことがありません。。。
からのコメント
「そりゃ〜勝ったところ見せたいですよね!切実に見せたいですよ。
子どもたちだけじゃなくて、みんなにも美味い酒飲んでほしいし、、、いつもなんかがっかりしながら応援してくれる人、がっかりして帰っていくんで、そういうのも含めて、本当に今回は、、、本当に勝ちますよ」
花形ボクシングジムの選手が代わり
須山さんのインタビューになりました。
「一日なんか誰とも話さずに、家でて仕事いって帰ってきて寝るみたいな、そんな毎日がもう永遠と続くわけですよ。
で休みの日も家で一人でいて誰とも話さずみたいな。。。なんか段々もなんかもう、なんで生きてるのかみたいな。。でも本当にそのときはそう思ったんですよね」
「ジムで練習しているときとか試合しているときとか、本当の自分と向かったいる感じがします。
ま、こういった言い方すると反感買うかもしれないですけど、、リングに上がったことのない人に言われたことなんか、あんまり気にならないです。だから、結局なんか、リングで闘わない人に言われたことって、もうなんか感心ないっていうか。。。」
ま、こういった言い方すると反感買うかもしれないですけど、、リングに上がったことのない人に言われたことなんか、あんまり気にならないです。だから、結局なんか、リングで闘わない人に言われたことって、もうなんか感心ないっていうか。。。」
「やめられないんですよ、結局。。
弱気になりそうな自分がいるわけですよ。
だからボクシングをやることで、なんとか立っていられるんです。」
続いて
田村さんのインタビュー。
当時、田村さんはB級ライセンスを持ち、あと一勝できればA級ライセンスになる状況でした。
「僕の成績だったら、やめちゃったらもうただの6回戦のボクサー。で、負け越しでなんにも残らないじゃないですか、名前なんかも。勝ってA級になって、ランキング入ってチャンピオンくらいになれば、チャンピオンだって言えるじゃないですか。苦しい思いして頑張れば、自分、人間的にも成長できると思うんで。」
そして、自分専用のトレーニング道具を購入した理由とは?
「気合いですよ、気持ちですよ、、、作らなかったのは、中途半端な気持ちがあったから。
作っちゃってやめちゃったら、もったいないじゃないですか。
だからそんな、、いつやめるかわかんないしなっていう気持ちがあったら、(今まで)作らなかったかもしれないです。」
そんな中
花形ジム会長の言葉がこちら!
「俺、よく選手に言うんですよ。長くやれと!
長くやるためには、打たしちゃダメだよと。打たしたら長くできないんだから。
打たせないで、、ね!長く、、打たせないで打つ!そういうボクシングを長くやれば、そのうち段々長くやっていると、勝つコツというかね、覚えてくる。ここで打てばポイントになるとか、そういうのがわかってきますよ、ボクシングのことが。そうすると、勝ち始めるんですよ。」
そして
佐藤あきら選手の試合10日前
番組スタッフ
「今日、(郵便局の)仕事忙しかったですか?」
「仕事、まぁまぁきつかったですね。結構ずっと今週、練習上げてきたらか、、、年ですね、疲れがとれないの(笑 でここで、『負けちゃいけない』って会長に言われたから、今日休んじゃおうかなって思ったんですけど、、、来ました!(笑 」
そして、試合前の心境について
「俺にはもう守らなくちゃいけない家族っていうのができたんで、それはもう優先して、、、だから、普通だったらボクシングなんてやってられないかもしれないですよね。普通だったら、、でもそれはうちのカミさんの協力や、やっぱり子ども達もちっちゃいながらも協力してくれてるんで、それで俺が好きなことできてるんでね。
ほんと、、そういう意味では、やっぱり優先順位をつけたら、一番大事なものは家族なんで、やっぱり家族を守るためにはボクシングじゃなく郵便局の仕事をしなきゃ暮らしていけないんでね。。。」
試合前、最後の意気込み
「今回は根拠のある自信なんで。。。本当にやってきたんで、こないだの試合から。
たぶん、、みんな泣かせますよ!ははははw」
そして試合
判定の結果
佐藤あきらさんの判定負けでした。
そして
あきらさんの子どもたち
「かっこよかった!」
「あきら、がんばった!」
あきらさん妻は
「残念ですね、、
勝ってくれると思ってたんで、、、
でも、いい試合観れたんで良かったです」
でも、あきらさん
試合後は葛藤していました。
「これで負けるって、いつ勝てるってことですよね。最後にやっぱ、自分の弱さが出ましたよね。
このまま、、続けてもこのまま変わらないならもう、、
ね、先はないから。 やっても同じことなんで。
ただボクシングに
ボクシングだけでやっていくっていう、もう立場じゃないんで、もう俺には守らなきゃいけないものがあるんで、そういうこともひっくるめて、精一杯やってきて
自分の力っつーのがここで終ったとしても。。(ため息)
まぁいいのかな、、、
だから、やってきたことに
後悔はないんで(鼻をすする音)
やっぱり、、
諦める勇気も必要だと思うんで(鼻をすする音)
続けることがかっこいいだけじゃないし、
やっぱり諦める勇気もすげー大切だから(涙を拭う)
勝ち負けは自分だけのことなんで、この負けは自分が一生背負っていけばいいだけなんで(鼻をすする音)
ただ、、、引き際っていうか、諦める勇気も、
絶対必要だと思うんで、そこらもひっくるめて考えていきます。
でも、、、後悔はないです。」
試合2週間後
またあきらさんは、花形ボクシングジムにいました。
番組スタッフ
「まだ続けますか?」
「まだ続けますよ!諦めないっす!」
番組スタッフ
「なんのために?」
「自分に納得するためです。まだ、、全然納得してなかったんで、ちとやっぱり勝ちたい!やっぱり勝ちたいっていう気持ちがどんどん大きくなってきたんで。。。
ちょっとまだ足掻(あが)きます!」
<YouTube動画はこちら>
そんな、佐藤あきらさんが!
ボクシングジムのトレーニングを取り入れた新感覚のジムをオープンしています。
「プロボクサー」を育てるジムではありません。
ボクシングトレーニングを遊び感覚で行なって
ボディシェイプができたり、ダイエットができたり
ボクシングを上手くなりたい人にもしっかりサポートしたり
「ボクシング」って、自分からは仕切が高いと思ってません?
ASBボクシングジムは、そのイメージとは違います。
その★理由は三つ★
・ボクシングジムなのに、トレーニングがハードでない!
・ボクシングジムなのに、笑いが絶えない!
・ボクシングジムなのに、お菓子が耐えない?
このジムは「ボクシングのプロ」を育成/選出するジムではありません。
ボクシングトレーニングを使って、楽しみながら遊び感覚でダイエットやトレーニングを行なうジム、10代から60代まで、幅広い年層が楽しめます。
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