【第8回】ランニング嫌いでも、年間の走行距離、1000km以上を達成した方法とは?『夏時期のランニング編』
・自己紹介
お酒大好き!でもランニングは大嫌い!そんな自分が、あるキッカケでランニング走行距離、1000km以上を達成することができました。
年間の走行距離「合計1296km」
自分と同じように、ランニング嫌い、走ってみたいけど不安に思っている方にとって、このブログが少しでも役に立てばと思います。
<ランニング初めてから6ヶ月間>
梅雨時期、スポーツジムのランニングマシーンを使って走り続け半年で797km、約800km走ることができました。
一回で、10kmの距離のランニングも無理なく行えるようになりました。
さて、梅雨時期が過ぎ、夏の季節がやってきました。
新しい壁!夏時期のランニング
さて、ランニングを始めて、初めての季節「夏」
一年の中で、一番ラニンングにキツイ季節が「夏」だということを、この時に気づきました。
その理由は、「気温」
東京都東京の気候(気温と降水量のグラフ(雨温図))
http://weather.time-j.net/Climate/Chart/tokyo
1月から3月の平均気温は、6〜9℃
「これは寒い!」と思うかもしれませんが、この気温くらいの方が、ランニングするにはちょうど良いのです。7月から8月の平均気温は、25℃前後
平日は、帰宅後、日が落ちてからランニングを行うことにしました。週末、為に日中を走ってみましたが、とにかく体温が一気に上昇してしまい、すぐに体力が消耗してしまいます。
今まで苦にならなかった距離も全く走ることができなくなってしまいました。
この日中のコースは片道3kmで往復6km。往路の3kmで完全にグロッキー。帰りは走るというより、ほぼ歩いている状態。自動販売機があるごとに、水を購入し、水分をとっていました。
往路3kmは15分のペースで走れましたが、復路3kmは40分もかかってしまいました。
ということで、週末でも日中を走ることはやめ、日が落ちてから走ることにしました。
<シリーズ>
ランニング嫌いでも、年間の走行距離、1000km以上を達成した方法とは?
【第1回】『キッカケ編』
【第2回】『ランニング初日編』
【第3回】『アプリとコース編』
【第4回】『ランニングシューズ編』
【第5回】『ランニングで通勤編』
【第6回】『どこでもランニング編』
【第7回】『梅雨時期のランニング編』
【第8回】『夏時期のランニング編』