三日三晩、筋肉痛! 筋肉痛の早い遅いは、年齢に関係ないって本当??
筋肉痛、三日目!
普段していない運動をすると、こんなにも筋肉痛になっちゃうんですね〜〜
とほほ、普段からトレーニングしているつもりでも、まだまだなんだなぁ〜
と思いつつ
なんで、こんな筋肉痛になっちゃうのか、ちょっと気になったので少し調べてみました。
まず、筋肉痛が起こる原因は
完全に解明されていないようです。
筋肉痛は筋肉の繊維が破壊され、筋繊維が切れると、乳酸という物質が溜まります。乳酸が溜まると、筋肉が酸性になり、それが筋肉を痛めるという説が有力でした。
あとは、運動によって筋肉がダメージを受け、それを修復する時に痛みがでる。
筋肉そのものが損傷して痛みがでるなど、様々な説がありますが、よくわからないらしい。
はぁ、、、
でも、痛いものは痛い!!!
なんとかしたい。
ということで、筋肉痛の対応方法を チェック!
1:アイシング
筋肉の炎症を抑えるためにアイシング(冷やす)こと。これは、運動当日の対処方法です。筋肉が炎症を抑え、痛みを軽くします。
お風呂やサウナを行うと、血流を良くしてしまい、さらに炎症が激しくなるようです。
2:筋肉を柔らかくほぐす
筋肉が硬くなっている場合、その硬化をほぐすために、軽いマッサージを行います。そのマッサージによって、筋肉を柔らかくし、血流を促します。
血流を促すことで、疲労物質を除去/排出を行います。
3:温冷浴
42度ほどの水浴に3分、その後、冷水シャワーを1分を交互に、3〜5セット行います。温冷刺激を与えることで毛細血管が伸縮し、血液の流れを促し、疲労物質が体外に排泄されやすくします。
但し、心臓の負担が大きいため、血圧が高めの方や持病をお持ちの方はやめましょう。
というか、、、
冷やしたり、温めたり、どっちがいいんだ??
という感じですよね。
結局、筋肉が炎症状態のとき、つまり運動直後等は、なるべく冷やした方が良い。
運動後に痛みが出てきたときは、その痛みの原因の物質を排出するたに、温めて、血流をよくした方が良い。
という感じかな。
さらに、栄養補給をすることが大事!
使ったエネルギーを補給するために、栄養を取るのですが、一体何を取れば良いのでしょうか?
糖分 → エネルギー
タンパク質 → 筋肉を作る栄養素
クエン酸 → 乳酸の生成を抑えます(黒酢、レモン、梅干など)
ビタミン群 → 栄養素と体との架け橋的な役割
とあるので、なんとなく
チキンサンドウィッチに、
ホットレモネードなイメージ。
そして、最後は
睡眠
とにかく、睡眠が一番の回復の近道かもしれません。
睡眠中に、カラダは筋肉を修復してくれる働きがあります。
これって!
「寝て治す!」
が、一番てっとり早いかも。
ということで、しっかりと栄養あるもの食べて、風呂&シャワーして、寝ることにします。
が、、、その前に!
よく
「筋肉痛、2日後にきちゃったよ〜!歳とったのかぁ〜」(苦笑)
っていうことありません?
これ、実は歳が若いとか老いたとかの話とは関係ないです。
筋肉に対して、高い負荷を与えているかどうかの違いです。
つまり、、、、
若いときは、がむしゃらに動くことできますよね。
限界まで動かすことができます。これがすぐに筋肉痛になるんです。
でも、ちょっと年齢を重ねてしまうと!
一生懸命やっているつもりでも、無意識に、運動を制御してしまいます。これが、筋肉痛が数日後に起こってしまう原因なんです。
ま、こんなに筋肉痛になったのは、スキーの初滑り以来かもなぁ〜・・・
関連ブログ