【食事】ダイエットに最高な食材!秋刀魚と大根おろしの栄養素について

す平成26年(2014年)の都道府県別、秋刀魚の消費量ベスト3がこちら!



トップ3

一位 宮城県 8.82匹
二位 秋田県 8.18匹
三位 青森県 5.34匹
全国平均 3.23匹



たったの??

ぶっちゃけ、、、
自分は一年で最低でも30匹は食べていると思います。
(秋刀魚、大好物なので)



そんな秋刀魚がダイエットに向いているって知ってました?






秋刀魚の栄養素の効果★




ビタミンB2

青魚には豊富に含まれているビタミンB2。こちらには脂肪燃焼効果があるだけでなく、身体の代謝を良くしてくれる効果もあるんです。


ビタミンB12

他の魚の3倍以上と言われているビタミンB12。正常な細胞の増殖補助、末梢神経にできた傷の修復に効果があります。このビタミンB12が不足すると肩こりや目の疲れの原因になります。
さらに、女性に多い貧血にも効果があります。


レチノール

秋刀魚のはらわた部分に多く含まれているレチノール、苦みがあるため苦手の人も多いと思いますが、このレチノールは皮膚生成の補助、さらに細胞膜の働きにより肌へ潤いの促進効果もあります。


EPA(エイコサペンタエン酸)

このEPAの働きにより、小腸を刺激してGLP-1という物質を分泌させるという効果があります。このGLP-1は、胃や膵臓に働きかけ、インスリンの分泌にも効果があります。
インスリンの分泌によって、太りにくい身体を作る効果があります。


DHA(ドコサヘキサエン酸)

DHAは脳に対する効果、アルツハイマー病や老人性認知症の予防として知ってる人も多いですが、DHAは血中のコレステロールや中性脂肪を下げる効果もあるんです。


参考までに

秋刀魚自体のカロリーは?


可食部100gあたり
生で約310kcal
塩焼きで約198kcal

中1尾を生で食べると可食部は105g
生のさんまのカロリーは約326kcal。

塩焼きの場合は約264kcalになります。










なぜつけ合わせに大根おろしか?


先のはらわた(内臓部分)の苦みの緩和
そして、大根おろしに含まれている消化酵素が、たんぱく質を分解し、消化を促進する効果があります。


大根おろしの栄養素の効果★


イソチオシアネート

大根おろしもイソチオシアネートという栄養素があります。このイソチオシアネートは、活性酵素とは肥満につながるとされている成分を無効化する効果があります。
さらに、秋刀魚もビタミンB2によって代謝が良くりますが、実はこのイソチオシアネートも代謝が高まり、脂肪燃焼効果があります。


アミラーゼ

炭水化物の消化を促進!つまり、身体に脂肪た溜まりにくい状態になります。


オマケ効果!

食物繊維が豊富なため便秘解消にも効果があり、さらにむくみ改善効果のある、イソチアシネートという栄養素も多く含まれています。


最後にリパーゼ(消化酵素)

このリパーゼには、脂肪の分解を促進するんです。


ということで、秋刀魚と大根おろし

ダイエットするなら、かなりオススメの組み合わせ食材です。



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