【雑談】ウサインボルト(Usain Bolt )トレーニングが凄い!これを観て筋トレのモチベーションアップ!
先日の世界陸上での100m決勝!
ヤバい、、、ヤバ過ぎる!!!
準決勝でちょいコケしたボルトが、決勝進出!
そして決勝で、見事優勝★
そんな世紀の対決映像はこちら!
http://www.tbs.co.jp/seriku/
さて!!
やっぱり、しっかりと筋トレも行っていますよね。
そんな筋トレから、ちょっと筋肉についての話。
ASBボクシングジム横浜のオーナーあきらさんが、最近「骨格筋」について記事にしています。
あきらさんのブログはこちら!
http://asb4135.blog.fc2.com/blog-entry-291.html
ただ単に
「脂肪を減らす」
この骨格筋は、筋肉全体の約40%を占めています。
この骨格筋を増やすことで、運動で消費するカロリーが増え、基礎代謝量もアップします。結果、運動していないときでもカロリーを消費しやすい体になります。
言い換えれば「体脂肪が燃えやすい」カラダ、つまり太りづらいカラダになります。
ちなみに
と思っちゃいますが、実はトレーニングでもどうにもならない筋肉が二つあります。
ということで
骨格筋、平滑筋、心筋のうち、唯一トレーニングによって増やせる筋肉が「骨格筋」なんです。
で、じゃ、なんでこの
「骨格筋」が大事なの?
「体脂肪が燃えやすい」カラダが必要なの?
っていう話になります。
メタボ(メタボリックシンドローム)の内臓脂肪型肥満は、よく耳にするかと思いますが、サルコペニア肥満って聞いたことあります?
自分もこの骨格筋を調べて、初めて耳にしたのですが、これわかりやすくいうと、「太りやすいカラダ」のことです。
もう少し細かく言うと
加齢による筋肉の減少が原因で起こる肥満症(サルコペニア=加齢性筋肉減弱症)。
筋肉減少と共に脂肪を燃焼させる力が低下し、脂肪が蓄積しやすい体質となり、肥満が進行する状態。さらに、糖尿病や高血圧などの生活習慣病になるリスクが高まるほか、要介護や寝たきりの原因にもなる。
とまぁ、太るだけでなく、糖尿病のリスクもあったりして結構怖いわけです。
今の体重計は骨格筋率の数値も出してくれるタイプも多いので、ぜひぜひチェックしてみてください。
ちなみに!
自分の骨格筋率は35から36%と、標準からやや高い範囲でした。
っていうか、骨格筋率50%以上って、どんな人なんだろ?!
全身の筋肉の中で、7割が下半身なんです。さらに!一番大きい筋肉があるのが、太もも。
つまり!
30代から筋肉は減少!
ヤバい、、、ヤバ過ぎる!!!
準決勝でちょいコケしたボルトが、決勝進出!
そして決勝で、見事優勝★
そんな世紀の対決映像はこちら!
http://www.tbs.co.jp/seriku/
さて!!
世界陸上大会男子100mで優勝した
ウサインボルト選手のトレーニング動画がこちらです。
ウサインボルト選手のトレーニング動画がこちらです。
この動画を見たら、
トレーニングモチベーションがアップするかも。
トレーニングモチベーションがアップするかも。
Usain Bolt Training
やっぱり、しっかりと筋トレも行っていますよね。
そんな筋トレから、ちょっと筋肉についての話。
ASBボクシングジム横浜のオーナーあきらさんが、最近「骨格筋」について記事にしています。
ダイエットヒーローの冒険
あきらさんのブログはこちら!
http://asb4135.blog.fc2.com/blog-entry-291.html
普段、ダイエットとかトレーニングって、「脂肪を減らす」ことがメインになりますよね。
でも、この骨格筋率の話って、似てるのですが、根本的に違います。
ただ単に
「脂肪を減らす」
ではなく
「筋肉を増やす」
その結果
「脂肪が減りやすくなる」
という感じですかね。
骨格筋とは運動して増やせる筋肉
この骨格筋は、筋肉全体の約40%を占めています。
この骨格筋を増やすことで、運動で消費するカロリーが増え、基礎代謝量もアップします。結果、運動していないときでもカロリーを消費しやすい体になります。
言い換えれば「体脂肪が燃えやすい」カラダ、つまり太りづらいカラダになります。
ちなみに
筋肉って全部増やせるんじゃないの?
と思っちゃいますが、実はトレーニングでもどうにもならない筋肉が二つあります。
平滑筋
内蔵系の筋肉ですね。自分の意志で自由に動かしたり、止めたりすることのできない不随意筋です。消化器、泌尿器、血管の壁となっている筋肉です。心筋
心臓だけにある筋肉で、心臓の各部屋の壁を作っています。人にとって最も重要な筋肉ですね。ということで
骨格筋、平滑筋、心筋のうち、唯一トレーニングによって増やせる筋肉が「骨格筋」なんです。
で、じゃ、なんでこの
「骨格筋」が大事なの?
「体脂肪が燃えやすい」カラダが必要なの?
っていう話になります。
メタボより深刻なサルコペニア肥満
メタボ(メタボリックシンドローム)の内臓脂肪型肥満は、よく耳にするかと思いますが、サルコペニア肥満って聞いたことあります?
自分もこの骨格筋を調べて、初めて耳にしたのですが、これわかりやすくいうと、「太りやすいカラダ」のことです。
もう少し細かく言うと
加齢による筋肉の減少が原因で起こる肥満症(サルコペニア=加齢性筋肉減弱症)。
筋肉減少と共に脂肪を燃焼させる力が低下し、脂肪が蓄積しやすい体質となり、肥満が進行する状態。さらに、糖尿病や高血圧などの生活習慣病になるリスクが高まるほか、要介護や寝たきりの原因にもなる。
とまぁ、太るだけでなく、糖尿病のリスクもあったりして結構怖いわけです。
男女の骨格筋率
男性、女性の骨格筋率の割合がこちら
http://www.healthcare.omron.co.jp/product/hbf/guide/02.htmlより
今の体重計は骨格筋率の数値も出してくれるタイプも多いので、ぜひぜひチェックしてみてください。
ちなみに!
自分の骨格筋率は35から36%と、標準からやや高い範囲でした。
っていうか、骨格筋率50%以上って、どんな人なんだろ?!
下半身は筋肉が7割
さて、そんな骨格筋率をより効率的に増したい場合!下半身の筋トレが有効です。全身の筋肉の中で、7割が下半身なんです。さらに!一番大きい筋肉があるのが、太もも。
つまり!
下半身トレーニングはスクワットが有効
太ももトレーニングでは、スクワットが有名ですが、普段の生活の中でも、歩くことや、階段の上り降りなど、とにかく足を使うことが大事です。
まずは大きい筋肉を鍛えて、燃焼率アップ!
骨格筋があると、「太りにくいカラダ」になります。さらに、その骨格筋を鍛えるにあたって、より大きな筋肉を鍛えることが、燃焼しやすいカラダになります。
鍛え方としては
大きい筋肉をしっかりトレーニングし、小さいトレーニングを行う。
但し、大きい筋肉は、トレーニングによって、筋繊維が破壊されると回復するまでに時間がかかります。そのため大きい筋肉をトレーニングした場合は2日から3日の休息が必要となります。
逆に腹筋などは小さな筋肉の集合体です。小さな筋肉は筋繊維の回復が早いため、毎日トレーニングを行っても大丈夫なんです。
30代から筋肉は減少!
でも、60代、70代でも筋肉は増やせる!
自分も40代になって、やっぱりカラダの変化というのは感じるところ。
筋肉ってやつは、30代から減少していくらしいです。
ま、その減少していく状態を放置していけば、、、大変なことになってしまいます。
でも、嬉しいことに、60代、70代になってもトレーニングすることで、筋肉というは増やせるんです。
最後にダイエットのポイントだけ!
今回の話って、めちゃめちゃシンプルで
食事制限とか、ただ単に脂肪を減らしたいがために、体重を落とすことが、、、
ダイエットになっていない!
ということ。
大事なのは、適正な筋肉量があることが大事なんです。
適正な筋肉量があることで、脂肪も燃焼しますし、成人病などの病気を防ぐことができます。
食事制限とか、ただ単に脂肪を減らしたいがために、体重を落とすことが、、、
ダイエットになっていない!
ということ。
大事なのは、適正な筋肉量があることが大事なんです。
適正な筋肉量があることで、脂肪も燃焼しますし、成人病などの病気を防ぐことができます。
ということで
自分が、ここ最近あまり筋トレしていないし、あきらさんブログの骨格筋率の話が出たので、少しでも筋トレモチベーションがアップする話をしてみました。
うーん、俺もこれで、筋トレのモチベーションアップできるかな(笑
うーん、俺もこれで、筋トレのモチベーションアップできるかな(笑