【食事】イシザワが一押しの新潟県魚沼地方の山菜は「木の芽」です。

この時期は山菜のシーズンですね。
新潟県魚沼エリアでも、様々な山菜があり、食べることができます。

よく食べる山菜がこちら



  • ふきのとう(キク科フキ属)
  • こしあぶら(ウコギ科ウコギ属)
  • こごみ(オシダ科クサソテツ属)
  • たらの芽(ウコギ科タラノキ属)
  • 木の芽(アケビ科アケビ属)
  • せり(セリ科セリ属)
  • あさつき(ユリ科ネギ属)
  • 山うど(ウコギ科タラノキ属)
  • うるい(ユリ科ギボウシ属)
  • わらび(ワラビ科ワラビ属)
  • 山ふき(キク科フキ属)


この中でも、自分が一押しの山菜が「木の芽」

木の芽は通常、サンショウの若芽のこと指すのですが、新潟県ではあけびの芽の事を「木の芽」とよんでいます。
少し苦みのある山菜です。この木の芽はあけびの小さい新芽を一つ一つ摘んでいきます。
収穫には、手間のかかり根気が必要のため、貴重な山菜です。


そんな貴重な山菜を、実家から送ってもらいました。

早速茹でます。

茹で方は簡単

木の芽を3等分に切り、水が沸騰した鍋の中に、太い芽の方から入れていきます。



3分くらいで、茹で上がったか、太めの芽を食べてみます。


味付けは、醤油のおひたし、マヨネーズ醤油などがあります。
自分が卵醤油につけていただきます。



あと、木の芽の混ぜご飯があります。

これがまた絶品!

今回は混ぜご飯は作らなかったので、こちらを参考に

【料理】新潟県魚沼エリアでしか味わえない、絶品「木の芽ご飯」の作り方を紹介






そして、もう一種類送られてきた山菜がこちら

こごみ(オシダ科クサソテツ属)

アクや臭みが無く、下準備の手間がかかりません。
あと、自分も山菜を取るときは、比較的に簡単に採れる山菜です。
初心者向けの山菜かな。

自分たちの地元十日町では、「こごみ」ではなく「こごめ」とよんでいます。



こちらも、木の芽同様に、茹であげます。




茹で上がったこごみ。
茹ですぎには注意してください。

少し歯ごたえが残るくらいが丁度良いです。





こごみの味付けは、マヨネーズ醤油にしてみました。




地元新潟十日町には帰省していませんが、帰省したような地元料理の山菜が食べることができました。




とても、美味しかったです。


でもやっぱり、、、地元で採れたての山菜
天婦羅や味噌和えなどで食べたいです。

どんな山菜料理があるか?

こちらを参考にしてください。



【料理】地元新潟ならではの山菜料理を紹介!山菜の食べた方も様々なんです。

http://14zawa.blogspot.jp/2014/05/blog-post_8698.html





人気の投稿

アマゾンギフト券