【発表】2015年の3ヶ月間の体重と体脂肪率、そして体重を落とすって?
「体重計とお友達になってね!」と言ってます。
「どういうこっちゃ?」
と思うかもしれませんが、まず自分の状態を客観的に観れること、数値を直視できることが大事。
数値を直視、、、つまり、自分の体重などを常に観ていくこと。
そこで、ポイントがあるんですが、
体重を常に毎日観るとしても、一喜一憂しないこと!
またまた・・・「どういうこっちゃ?」
と思いがちですが、体重って1日でもかなり変動します。
さらに、その体重変動は「脂肪」ではないということ。
この「太らない教室」本にも書いてあるのですが、そもそも「ダイエットの大きな勘違い」として
「体重が落ちる=脂肪が減る」ではない!
とういことなんです。
つまり、
「今日体重が1kg減った〜〜!!」
は、「脂肪が1kg減ったこと」とは別モノなんです。
実際に脂肪が1kg減るにはどれくらいの運動量が必要なのか、太らない教室に詳しく掲載されているのですが、かなりの運動量が必要となります。で、それが数日でできる運動量ではありません。
「今日体重が1kg減った〜〜!!」
は、「脂肪が1kg減ったこと」とは別モノなんです。
実際に脂肪が1kg減るにはどれくらいの運動量が必要なのか、太らない教室に詳しく掲載されているのですが、かなりの運動量が必要となります。で、それが数日でできる運動量ではありません。
よく「一週間で体重マイナス3キロ!」
なんて,キャッチコピーがありますが、あれば脂肪が減っているのではないのです。
一週間で脂肪が3キロ減ることは物理的に不可能と「太らない教室」には書いてあります。
一週間で脂肪が3キロ減ることは物理的に不可能と「太らない教室」には書いてあります。
脂肪が減らすには、一定の期間が必要なんです。(もちろんトレーニングや食事管理を行います)
そんなわけで、本来のダイエットが脂肪を減らすことだとすると、数ヶ月単位で見ていく方がいいです。
で、自分の体重を見てみると
体重
2015年1月
平均体重:59.9kg (最大:61.2kg 最小:57.9kg)
2015年2月
平均体重:60.1kg (最大:62.0kg 最小:58.0kg)
2015年3月
平均体重:59.2kg (最大:61.8kg 最小:56.8kg)
1ヶ月の中でも、体重が多いときと少ないときの差は4kg近くもあります。
これを日単位で、一喜一憂すると、下がっているときはいいのですが、体重も上がってしまうとショック!!
つまり「ダイエット挫折」の原因になってしまいます。
もう一回ポイントを言います。
一日一日の体重は確認できるようにしておくのは大事ですが、一喜一憂はしないこと!
少なくとも、月単位での数値変化を見ていった方が良いです。
59.9kg(1月) → 60.1kg(2月) → 59.2kg(3月)
ま、こんな感じ。
体脂肪も同じ。
身体の水分量によって、計測数値はかなり変わってくるので、体脂肪こそ、長い期間での平均でみていった方が良いです。
体脂肪率
2015年1月
平均体脂肪率:21.2% (最大:21.8% 最小:20.1% )
2015年2月
平均体脂肪率:21.1% (最大:22.5% 最小:20.3% )
2015年3月
平均体脂肪率:20.2% (最大:21.7% 最小:15.5% )
*一応、家庭用の体重計で測る「体脂肪」は、あくまで目安数値。正確に計りたい方は病院のMRI等で測る必要があります。
そんなわけで、今回は体重と体脂肪について話をしてみましたが、夏に向けて、そろそろ体重を落としたい!と考えている人も多いはず。
そんなわけで、今回は体重と体脂肪について話をしてみましたが、夏に向けて、そろそろ体重を落としたい!と考えている人も多いはず。
この時期から、トレーニングを始めると丁度良いかもしれません。
ちなみに!
体重だけ一気に落としたい(水分を抜くだけ)であれば、ASB-clubの一日のトレーニングで、3kg落としたこともあります。
但し、また水分補給をすれば、元に戻るんですけどね(笑
ま、体重ってそんなもんなんです。
やっぱり、長期的に身体つくりをして、美味しいモノを好きなだけ食べても、太りにくい身体をつくる!
それが一番です。
ちなみに!
体重だけ一気に落としたい(水分を抜くだけ)であれば、ASB-clubの一日のトレーニングで、3kg落としたこともあります。
但し、また水分補給をすれば、元に戻るんですけどね(笑
ま、体重ってそんなもんなんです。
やっぱり、長期的に身体つくりをして、美味しいモノを好きなだけ食べても、太りにくい身体をつくる!
それが一番です。
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