【料理】独断と偏見で、日本料理の和食と韓国料理とアメリカ料理を比べてみた。


いつもいつも「カツ丼」「唐揚げ」「焼肉」

と言っているので、いつもは肉を食べている感はあるのですが、下の写真にある通り、普段は和食が多い14zawaです。


秋刀魚に、ネギトロの生卵。


海鮮丼

鮭のお茶漬け

さて…

以前は、秋刀魚、鮪、納豆がダイエットによい食材ってこと、書いてみたのですが、今回は和食について。

なんとなく、ヘルシーなイメージの和食ありますよね。




でも、いったい和食の何が良いのでしょうか?







まず、和食の食事構成。

一汁三菜(ご飯以外に、汁モノ一品、主食一品、副食二品)この平安時代から続いている、食事構成のバランスが良いこと。

今だと、結構ワンプレート型の食事が増えてきて、ワンプレート型でも、サラダ等入っていたりするんですが、和食の構成と比べるとやっぱりバランスが偏ってしまうようです。

あと、和食の良さは御膳形式の個人メニュー。
つまり、各個人用に料理が盛り付けられています。

今だと、テーブルの真ん中に料理が盛られ、それを各個人が取り分ける形式になってきましたが、そもそものの御膳形式だと、食事量が抑えられるというメリットがあります。
(ま、ここで、ご飯何杯もおかわりしたら意味なくなっちゃうけどね)

さらに「油」の摂取量と質。
和食の場合、味付けそのものに「ダシ」を使うため、調味料やソースの量を抑えることができます。
さらに、蒸す、焼くなどの料理方法は脂肪を抜くため、脂肪量の摂取を抑えることができます。あと和食は、動物性の油より植物性の油を多く取る傾向にあります。


日本食には「発酵物」が多くあること。
発酵というと、納豆や漬け物をイメージするかと思うのですが、調味料の味噌や醤油もは行物なんです。
発酵物は腸内細菌のバランスを改善し、免疫力を高める効果があります。

最後に、日本食には食物繊維の多い食材が豊富!
穀類・豆・海藻・野菜・芋・茸など、このような食材を使った料理が豊富にありますよね。



ということで、和食って身体にもいいし、ダイエットにもかなり良い感じがしてきました。



でも?!

ま、ぶっちゃけ、日本にいても、欧米やアジアを含め、もう世界各国の料理が食べれるわけで。。。

さらに、日本ってコンビニもあってインスタント系も豊富だし、なんだかんだと言ってもデザート系もかなり優れていると思うんですよね。



っていうことで、和食自体はヘルシーだし、健康にもいいだろうけど、日本の食生活とはまた別な話になると思っています。

自分の中では、アメリカ、日本、韓国の国々を滞在してみて、韓国料理か日本料理が健康に良いと思っています。

そこで!

独断と偏見で、ちょっと食事表を作ってみました。
(完全に自分個人の感覚で作りました)

◎:よくある
○:普通
△:あまりない



韓国だと、揚げ物が少なく、肉や野菜をよく食べるので、自分の中では結構ヘルシーな食事内容だと思っています。

アメリカはとにかく肉のイメージが強いかな。

日本は、和食自体はヘルシーなのですが、揚げ物やデザートも豊富なので注意が必要と思っています。


やっぱり、バランスの良い食事が一番ですね。



と、そんなことを言いながら、MorinagaのMOWという抹茶アイスを食べてるよーじゃ、ダメだね(笑







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