【MOCO】ショック!ペットの躾をしてるつもりが、全くできていなかった?!
さて、もう12月も残りわずかとなってきました。
年末は実家(新潟)へ帰省する予定です。
ただ、ひとつだけ問題が。。。
我が家のモコ(犬)を連れていきたいのですが、電車移動に不安があるのです。
こういったケージに入れると、「キャンキャン!」吠えまくり
さて、こうした状況もあって、ASBトレーナーであり、ご近所の岩田さんから、ドックトレーナーを紹介していただきました。
ドックトレーナーの三上朋美さんです。
自分にとってもこうしたトレーナーが、何をしてくれるのかよくわからなかったのですが、とにかく自宅来てくれ指導してくれるというので、予約をしました。
そして、その当日。
「ピンポーン」
と、
三上さんの到着!
早速、三上さんに部屋内を見てもらい、飼っている環境、モコの状態などをチェックしていただきました。
例:ケージに入れると、出たいからキャンキャンと鳴いたり。
トレーナー三上さんからすると、そうしたあがってはいけない場所をしっかりと教えていないとのこと。
ドックルームを使うと落ち着きのない状態になってしまう。
ドックトレーナーの三上さん曰く
「こうしたドックルームは中途半端な広さのため、犬には向いていない」
とのこと。
オオカミと同様、犬も狭い空間の方が落ち着き、安心するため
こうした、キャリーバックで十分とのことです。
折角、モコのために大きめのドックルームを用意しました。まさかそれが「落ち着きのない性格」の原因になっていたとは、ショックです。
そうして、ドックトレーナー三上さん、キャリーバックの中に、「ハウス!」と言って、モコのお尻を押しながら入れみます。
ちょっと「くぃーん」と鳴いても
そうした、室内での指導を受け、残り時間では外で散歩のトレーニング
モコも、なんだか萎縮しているのか、いつもより一回り小さく見えてしまいます。
普段、モコと散歩にいくと、モコ自身が前にガンガンと歩いてしまいます。
そのモコを、あまり前にいかないよう、リードを後ろへ引っ張りながら歩いていました。
ところが!
ドッグトレーナーの三上さんは、リードをギリギリの長さで持ち、モコよりも自分が先行して歩きます。
とにかく、モコではなく、三上さんのペースに合わせ、さらにきっちりと左足のすぐ側へ歩かせるよに導いています。
さらに、例の、、、ステイ!(おすわり)
な、なんと、、、あのモコが、ちゃんとおすわりができている?!
うわ!
はい。
ちゃんとしつけができているところでは、当たり前のことかもしれませんが、モコは全然これができなかったんです。
大体こうしたとき、モコは二本足で立ち上がり「はやく、だっこして!」状態。
まさか、こんなにもおすわりができるとは。。。
あらためて、全く今まで、モコに何もしてあげてないことがわかりました。
三上トレーナー曰く
「この先、17年、18年、一緒に過ごすために、今何を教えることが大事か、しっかりと認識してほしい。」
と言われました。
一応「しつけ本」で読んでいて、わかったつもりでいました。
でも、実際にトレーナーに教えてもらって、接し方のレベル感を実感することができました。
という感じです。
三上 朋美
動物取得業 第82-010号
JKC公認訓練士 1342/01
ドッグケア インターナショナル
マッサージスクール セラピスト取得
横浜市青葉区新石川4-9-16
Tel/Fax 045-913-6117
携帯 080-3089-0298
<オマケ>
そんなトレーニングをしていると、近所の岩田さん&るいーじが様子を見に来てくれました。
年末は実家(新潟)へ帰省する予定です。
ただ、ひとつだけ問題が。。。
我が家のモコ(犬)を連れていきたいのですが、電車移動に不安があるのです。
こういったケージに入れると、「キャンキャン!」吠えまくり
さて、こうした状況もあって、ASBトレーナーであり、ご近所の岩田さんから、ドックトレーナーを紹介していただきました。
ドックトレーナーの三上朋美さんです。
自分にとってもこうしたトレーナーが、何をしてくれるのかよくわからなかったのですが、とにかく自宅来てくれ指導してくれるというので、予約をしました。
そして、その当日。
「ピンポーン」
と、
三上さんの到着!
早速、三上さんに部屋内を見てもらい、飼っている環境、モコの状態などをチェックしていただきました。
まず、モコの状態
・なにか要求するときにキャンキャンとなく
例:ケージに入れると、出たいからキャンキャンと鳴いたり。
・テーブルやソファーの上にあがる。
トレーナー三上さんからすると、そうしたあがってはいけない場所をしっかりと教えていないとのこと。・落ち着きがない。
ドックルームを使うと落ち着きのない状態になってしまう。
ドックトレーナーの三上さん曰く
「こうしたドックルームは中途半端な広さのため、犬には向いていない」
とのこと。
オオカミと同様、犬も狭い空間の方が落ち着き、安心するため
こうした、キャリーバックで十分とのことです。
え?!
ショック!!
ショック!!
というのも。。。
折角、モコのために大きめのドックルームを用意しました。まさかそれが「落ち着きのない性格」の原因になっていたとは、ショックです。
そうして、ドックトレーナー三上さん、キャリーバックの中に、「ハウス!」と言って、モコのお尻を押しながら入れみます。
ちょっと「くぃーん」と鳴いても
モノサシでバシン!!
「げ!ここまでやっていいのか」
っていうぐらい、間髪入れずに叩いてました。
ドックトレーナーの三上さん曰く
「あまりにも、言うことを聞かない場合は、キャリーバックを縦置きにしますよ」
とのこと。(このケースは、かなり極端な例です)
ドックトレーナーの三上さん曰く
「あまりにも、言うことを聞かない場合は、キャリーバックを縦置きにしますよ」
とのこと。(このケースは、かなり極端な例です)
あと、そもそもなことで、自分の掛け声がダメダメでした。
例えば
座らせる場合
「おすわり」って言いますよね。
で、やっちゃいけないのが
「おすわり↗︎」と語尾の音があがってしまうケース。
これ、犬にとって耳に残らないそうです。
で、ドッグトレーナーの三上さんは、こうした指示語を全て英語なのです。
先の「おすわり」を英語でいうと「sit(シット)↘︎」と語尾の音を下げると犬には聞きやすくなるそうです。
ま、たしかに言われてみれば
「はい。はい。おすわり〜〜〜↗︎」
とか
「こら、それ、ダメでしょ〜〜↗︎」
とか
一応、注意しているつもりでも、犬にしてみれば、全く無意味なことなんです。
まぁ、日本語が悪いわけじゃないんですが、日本語の場合だと、ついつい語尾の音があがった言い方になりやすいそうです。
その代わり、英語の場合の語尾は音が下げやすいため
「sit(シット)↘︎」(お座り)
「stay(ステイ)↘︎」(待て)
「down(ダウン)↘︎」(伏せ)
「come(カム)↘︎」(来い)
座らせる場合
「おすわり」って言いますよね。
で、やっちゃいけないのが
「おすわり↗︎」と語尾の音があがってしまうケース。
これ、犬にとって耳に残らないそうです。
で、ドッグトレーナーの三上さんは、こうした指示語を全て英語なのです。
先の「おすわり」を英語でいうと「sit(シット)↘︎」と語尾の音を下げると犬には聞きやすくなるそうです。
ま、たしかに言われてみれば
「はい。はい。おすわり〜〜〜↗︎」
とか
「こら、それ、ダメでしょ〜〜↗︎」
とか
一応、注意しているつもりでも、犬にしてみれば、全く無意味なことなんです。
まぁ、日本語が悪いわけじゃないんですが、日本語の場合だと、ついつい語尾の音があがった言い方になりやすいそうです。
その代わり、英語の場合の語尾は音が下げやすいため
「sit(シット)↘︎」(お座り)
「stay(ステイ)↘︎」(待て)
「down(ダウン)↘︎」(伏せ)
「come(カム)↘︎」(来い)
など、犬にとってわかりやすく、伝えることが大事とのこと。
そうした、室内での指導を受け、残り時間では外で散歩のトレーニング
モコも、なんだか萎縮しているのか、いつもより一回り小さく見えてしまいます。
普段、モコと散歩にいくと、モコ自身が前にガンガンと歩いてしまいます。
そのモコを、あまり前にいかないよう、リードを後ろへ引っ張りながら歩いていました。
ところが!
ドッグトレーナーの三上さんは、リードをギリギリの長さで持ち、モコよりも自分が先行して歩きます。
とにかく、モコではなく、三上さんのペースに合わせ、さらにきっちりと左足のすぐ側へ歩かせるよに導いています。
さらに、例の、、、ステイ!(おすわり)
な、なんと、、、あのモコが、ちゃんとおすわりができている?!
うわ!
はい。
ちゃんとしつけができているところでは、当たり前のことかもしれませんが、モコは全然これができなかったんです。
大体こうしたとき、モコは二本足で立ち上がり「はやく、だっこして!」状態。
まさか、こんなにもおすわりができるとは。。。
あらためて、全く今まで、モコに何もしてあげてないことがわかりました。
三上トレーナー曰く
「この先、17年、18年、一緒に過ごすために、今何を教えることが大事か、しっかりと認識してほしい。」
と言われました。
一応「しつけ本」で読んでいて、わかったつもりでいました。
でも、実際にトレーナーに教えてもらって、接し方のレベル感を実感することができました。
モコ、すまん!
俺が悪かった。。。
という感じです。
「家庭犬トレーニング」
「ドッグトレーナー&シッターしゅん」
三上 朋美
動物取得業 第82-010号
JKC公認訓練士 1342/01
ドッグケア インターナショナル
マッサージスクール セラピスト取得
横浜市青葉区新石川4-9-16
Tel/Fax 045-913-6117
携帯 080-3089-0298
<オマケ>
そんなトレーニングをしていると、近所の岩田さん&るいーじが様子を見に来てくれました。