【食事】関東で新潟名物「タレカツ丼」が食べれる店を発見!

先日、ASBボクシングクラブ横浜に、新潟名物「タレカツ丼」味のばかうまを持っていきました。

えみGM、そのパッケージに掲載している「タレカツ丼」が、かなり気になるらしく、「タレカツ丼を食べたい!食べたい!食べたい!」と連呼。


で、調べてみたら、、、ありました!!

関東で、新潟名物「タレカツ丼」が食べれるお店がこちら






なんと、三店舗(神保町、吉祥寺、渋谷)あるとのこと!

きましたね〜!

(残念ながら、横浜エリアでタレカツが食べれる場所は見当たりませんでした。)

さて、タレカツって何か知らない方も多いと思うので、簡単に説明すると、卵でとじずに、カツを甘辛醤油ダレにつけて、ご飯にのせただけのシンプルなカツ丼です。


そのタレカツの3つの特徴がこちら!

その1 カツレツが起源だから、カツが「薄い」

「明治の三軒」と言われた洋食店の一つが今も新潟市に存在します。
豚肉など薄いスライス肉にパン粉をつけてソテーしたカツレツ(英語で「cutlet」)は、当時の代表的な西洋料理でした。
タレカツ丼のカツが薄いのは、このカツレツを起源としているためといわれています。


その2 サクッ、それでいてジューシーな「食感」

タレカツ丼で使用する肉は、「和豚もちぶた」のモモ肉やヒレ肉です。
これを丁寧に薄く叩き、細かなパン粉を塗してラードで揚げて甘辛醤油ダレにサッと潜らせると、
サクッとしながらジューシーなタレカツ丼に仕上がります。


その3 カツ以外、余計なものは一切添えない「潔さ」

タレカツ丼は、新潟米のホカホカご飯に甘辛醤油ダレで味付けされたカツが載るだけのシンプルな丼です。 
卵はもちろん、千切りキャベツやきざみ海苔など余計なものが一切添えられない、潔さが最大の特徴です。


http://www.tarekatsu.jp/what.htmlより


さて、えみGMはもっとタレカツの写真が見たいと思うので、タレカツ写真をピックアップしてみました。

タレカツ丼





カツレツだけあって、カツは薄いですね。





こちらは重箱に入ってますね。
下にキャベツが敷いてあります。




そんなわけで

関東で食べるか、またまた新潟に帰省した際に食べるか、まだわかりません。



が!!!



ただ、近々にタレカツを食べるような予感がしています。


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