【ASB】あきらさんとリードスパーリング、そして3つのポイント!

鼻水かと思っていたら
鼻血が出ていてびっくりした14zawaです。






うーん、鼻血なんて何年ぶりだろ?



そして


鼻血が止まらないので、鼻の穴にティッシュ詰め込んでいます!







さて、



先日、ASBオーナーのあきらさんと、久しぶりにリードスパーリングを行いました。





【ASB】ASB★SP★ライセンスのリードスパーリングって何?

http://14zawa.blogspot.jp/2016/01/asbasbsp.html
















さらに、そのスパーリングの様子をメンバーの大久保さんに撮影していただきました。



ありがとうございます。

https://www.facebook.com/100004202191859/videos/vb.100004202191859/590051731144895/?type=2&theater





リードスパーリング(利き手の逆の手のみを使用)の感想を3つ。



  • ガードがしやすい。
  • 当たり慣れる。
  • 目が慣れる。


ガードがしやすい。

利き腕の逆、自分とあきらさんの場合は右が利き腕なので、今回のリードスパーリングは、左の腕で、相手を打つことができます。
基本的には、片方だけなので、通常のスパーリングよりはガードはしやすいと思います。

とはいえ、左だけといっても、ジャブだけでなく、フック、アッパー、ボディと、パンチが飛んでくる方向は様々。
ちょっと気を抜いて、フックやボディのパンチをもらうと、かなりキツイです。
気を抜かないようしっかりと集中ひてガードするのがポイントです。


当たり慣れる。

フックやポディのパンチはもらうとキツイですが、ジャブならまだ軽い方です。
本来であれば、相手のジャブもしっかり防御しないといけませんが、ジャブのパンチもらっても、比較的大丈夫です。
そして少し当たり慣れてくると、まぁなんていうか、「多少(パンチ)もらってもいくぞ!」という気持ちにもなれますしね。
とはいえ、ジャブではなく、左ストレートやフックなどの強いパンチに対しては、しっかりとガードしましょうね。


目が慣れる。

多少のパンチもらったり、ガードしたりとリードスパーリングを行っていくと、やはり実戦に慣れてきます。
一番慣れてくるのは、「目」ですかね。当たり前ですが、集中してしっかりと相手のパンチを見る必要があります。
「相手のパンチが当たる!」ということは、今までのマスボクシング(寸止め)の集中力が全然違うんですよね。


そんなわけで、ASB-clubで行うリードスパーリング。
今までよりひとつまた実戦的なトレーニングですが、ボクシングスキルをアップしたいASBメンバーにはオススメです。


最後に!

リードスパーリングを行う場合、スキルレベルだけでなく、ある程度ウェイト(体重)も合わせる必要があります。しっかりとトレーナーの指示の元、リードスパーリングを行ってくださいね。

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