【ダイエット】夕飯は食べた方が良いのか、食べない方が良いのか?

という質問には

「しっかりと食べていますよ。」

と、

「食べないかなぁ…」

と、二つの答えがあります。







どうして二つの答えになるのか。それは【時間帯】によって変わるからです。

21時前に、夕食がとれる場合は、しっかりと普通に食べてます。
普通という定義が人によって違いますが、炭水化物もふくめ、野菜、肉、魚など、バランスよく摂るようにしています。





23時まで、夕食をとれる機会がなかった場合は、もう食べません。
この時間になると、空腹のピークは通り過ぎてます。




あと、この時間になってまで、夕飯を食べるということ自体、面倒に思ってしまいます。

食べることより、早く風呂にでも入って眠りたい気持ちでいっぱいです。








残るは、21-23時の間。

一番悩ましい時間帯です。
夕食をとる時間にしては遅く、かつ、お腹も結構空いている時間。





この21-23時に食べる場合は、1つのことを気をつけてます。

【炭水化物を控え目にする。】

これだけ。





決して、炭水化物をとらない!ということではありません。
ただ、炭水化物がメインとなるような食事にはせず、野菜、肉、魚、などをメインとした食事をとるようにしています。




炭水化物を食べたい!




と、思ったときは

「次の日の、朝か昼食べればいいや」

と、割り切ります。




よく、こういうことを【意志力】的な話になると思います。
意思が強いからガマンできる。意思が弱いから、つい食べてしまう。

意思が強い弱いというよりは、簡単なルールを決めておくこと、あと気持ちの切り替えの切り替え先があること。

先の話でいえば、遅くなったら、「寝ること」の方に気持ちを入れ替える。

でも、食べないとお腹空くから、寝れない!という意見もあると思います。





まずは、本当にお腹空いてますか?
食べてないから、空いてる気持ちになっていませんか?





あと、本当にお腹が空いているのであれば、食べても良いと思います。




ただ、時間によってどういったモノの食べればよいかを、ルールとしてきめておくでけで、かなり食事のコントロールはできると思います。


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