【2015年2月19日】IBF女子世界ライト・フライ級タイトルマッチ 柴田直子 vs花形冴美
<ダブル女子世界タイトルマッチ>
IBF女子世界ライト・フライ級
タイトルマッチ
<ダブル女子世界タイトルマッチ>
タイトルマッチ
“柴田は13年11月に現在の王座を獲得し、昨年は2度の防衛に成功。特に地元で迎えたV2戦では9回TKO勝ちを収めており、自信を増しているものと思われる。スピードと手数の多い柴田は動きも多彩で、スタミナに経験値も加わり充実期に入った感がある。
挑戦者の花形は1年前にOPBFミニマム級王座を獲得した実績を持つ好戦的な選手で、世界挑戦は12年12月の小関桃(青木)戦に続いて2度目となる。花形が仕掛け、柴田が適度に足をつかいながら迎撃する展開が予想される。手数の多い激しい打撃戦がみられそうだ。
柴田=1982年7月31日、東京都出身。ワールドスポーツジム所属。右ボクサーファイター型。16戦13勝(4KO)3敗。
花形=1984年10月28日、神奈川県出身。花形ジム所属。右ボクサーファイター型。戦績:16戦9勝(4KO)5敗2分。”
http://jpbox.jpより
試合途中のアトラクション。
Yoga Flatのヨガのデモンストレーション
ベリーダンス
花形冴美さんの入場
花束の贈呈
でも、本当に素晴らしい戦いでした。
いい試合を観ることができました。
ありがとうございました。
ということで、
試合当日、後楽園ホールへ行ってきました。
試合途中のアトラクション。
Yoga Flatのヨガのデモンストレーション
ベリーダンス
みなさん、スタイルもいいし、カラダも柔らかい!
ヨガはスポーツクラブのクラスで、何度か体験したことがあります。見た目以上にキツイんですよね。
そして、遂に花形冴美さんの試合が始まります。
花形冴美さんの入場
花束の贈呈
花形冴美さんの応援団。
冴美さんTシャツを着て、応援しています。
試合が始まりました。
二人の攻防戦が続きます。
試合、後半に入ってからも激しい打ち合いが続きました。
ファイナルラウンドも激しい打ち合いをする二人。
結果は判定となりました。
応援団も見守ります。
結果、、、
ジャッジ
はらだたけお 96:95
なかむらかつひこ 96:94
2対0で、柴田選手の勝利となりました。
う〜ん、自分的には冴美さんの方が優勢に見えただけに、この判定結果は残念・・・
でも、本当に素晴らしい戦いでした。
いい試合を観ることができました。
ありがとうございました。
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