【ランチ】渋谷の西武百貨店にある、回り寿司「活」でカルフォルニアロールをいただいてきました!

みなさんは、アボカド好きですかね?


自分はかなり大好きなので、お寿司屋さんで「カルフォルニアロール」として、アボカドを使ったお寿司があると、ついオーダーしてしまうんです。


カルフォルニアロール




先日、また渋谷に行くことがあり、ランチタイムに回り寿司「活」へ行ってきました。
で、ここではカルフォルニアロールがあるため、オーダーしました。

ちなみに!

カルフォルニアロールとは

”1963年、ロサンゼルスのリトル東京に開店した「東京会館」(1998年に閉店)のスシ・バーにおいて、東京会館オーナーの小高大吉郎の提案を受け、寿司職人・真下一郎(ました いちろう)がタラバガニの脚身とアボカドをマヨネーズであえた巻きずしを考案したのが始まりとされる。”

wikipediaより

とあるとおり、アメリカで考案されたお寿司。

当時、自分もアメリカ滞在中初めて、カルフォルニアロールをいただきました。最初食べたときはインパクトありましたねー。

正直言うと、日本のアボカドの10倍くらい風味が強かったんです。もっと、なんていうか、、、鼻につくニオイがしたんですよね。

でも、自分はその風味が好きだったし、酢飯と醤油との相性も抜群でした。

逆に、今の日本で販売されているアボカドって

「全然味しないじゃん!!」

て思うくらい、味が薄まっています。
(たぶん、日本向けにしたのかなーって)

できれば、もっともっと濃い味と風味をしたアボカドがいいんですけどね。



あと、カルフォルニアロールの特徴として、巻物の外側が海苔ではなくご飯だったりします。

巻物の海苔が外側にくると、見た目が「黒」になります。

アメリカ人にとっては、その色に抵抗があるため、裏巻き(海苔が内側)か、つぶっこを外側につけて、抵抗感をなくしたそうです。

当時の話ですが、このアボカドを使った巻物もビックリしましたが、天婦羅や唐揚げを巻いたモノなど、アメリカらしい巻物の種類が沢山あったことを思いだします。

ウェスターンシュリンプロールっていう、えびの天婦羅を巻いた寿司もあったり(笑





というこで、このカルフォルニアロールって逆輸入的な感じですね。


自宅だと、流石にこうした巻物は難しいので、簡単にアボカドのスライスを酢飯の上にのせて食べたりします。



クックパッドにある「アボカド丼」のレシピがこちら









<オマケ>


カルフォルニアロール意外に食べたお寿司がこちら!

ねばねば三昧

納豆、山芋、オクラ


玉子三貫

ししゃもっと、いくら、玉子


いか三昧

真イカ、イカの沖漬け、あおりいか










回し寿司 活 「西武渋谷店」



東京都渋谷区宇田川町21−1



A館8階レストラン街
「ダイニング プラザ」






◇営業時間 11:00~LO 22:00
◇座数64席
◇ベビーチェアをご用意いたしております。
◇終日禁煙となっております。



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