【激辛】ユッケジャンでカプサイシン補給!カプサイシンダイエットと韓国での食事習慣とは?
カプサイシンのダイエット効果とは?
日本国内にいても、韓国料理のユッケジャンをよく食べに行きます。
実は10年ほど前、二ヶ月ほど韓国に滞在したことがありました。
メディアでは、韓国の人って女性はスリム、男性は細マッチョのイメージがあります。素晴らしいスリムプロポーションをしてますよね。
でも、実際に韓国に滞在してみても、プロポーションが良い人は多いです。
そんな中
辛さ成分の「カプサイシン」
と
韓国での食事習慣
について、少し話ができればと思います。
辛さ成分のカプサイシンについて
一時「唐辛子ダイエット」「カプサイシンダイエット」などなんでもかんでも、唐辛子をかけて食べるというダイエットが流行りました。
一食で一瓶(15g)を使っちゃう凄い人、テレビで見た事があります。
自分も唐辛子好きですが、さすがにここまではできません。
さて、今回はカプサイシン摂取の効果と注意点を調べてみました。
カプサイシン摂取の効果
- 胃の粘膜にある受容体を刺激する働きがあるため、胃が丈夫になります。
- 加齢やストレスにより低下した免疫力を守るために、細菌強力な殺菌作用があります。さらに殺菌の侵入や繁殖を予防します。
- 末梢神経が刺激されることで体温が上昇します。そのため、血液の流れがスムーズにんり、冷え性などの症状が緩和われます。
- 発汗作用が強くなり、体内にある余分な水分や老廃物も排出します。そのため、肌荒れやむくみを解消します。
カプサイシン摂取の注意点
- 大量に服用すると、胃腸障害、肝機能障害、腎臓障害を引き起こす危険性がありります。
- 長期にわたる摂取は、肝毒性または腎毒性を招く恐れがあります。
発汗を促す意味で、適度なカプサイシンを
運動前に摂取することは効果的のようです。
但し、摂り過ぎは注意しましょう。
韓国での食事習慣?
メディアで観る限り、韓国の人って女性はスリム、男性は細マッチョのイメージがあります。素晴らしいスリムプロポーションをしてますよね。
そして、なぜスリムプロポーションなのか?
自分なりにその韓国の生活を通じて感じたことを話そうと思います。
キムチ(カプサイシン)をよく食べる。
これは、どのレストラン/食事処もキムチは、常にありましたね。あって当たり前、そして食べ放題。
もし自宅でもキムチを食べるようであれば、1日2〜3食はキムチを食している感じです。
昼食には、団体用のメニューの鍋がある。
ダイエットに直接関係あるかどうか微妙なのですが、昼から鍋などの団体メニューがあったりするんですよね。逆に、韓国ではあまり個人一人で食事をするという文化が、日本ほどないようでした。
大体が4人くらいの団体で食事をとります。
鍋をつつきながら、様々な話をしながら、食事をとります。
つまり、結構ゆっくりとした食事になるんですね。
夕食も決まった時間にとる。
そして、ここからがポイント!
日本だと、仕事が終ってから夕食をとりますよね。
ところが、韓国では昼食同様に夕食を決まった時間(18~19時頃)に摂るんです。
*残業ある人は、夕食後にもどって仕事を再開していました。
揚げ物が少ない。
さらに、日本との違いは「揚げ物が少ない!」
韓国では、焼く、煮る、炒める料理は豊富ですが、揚げ物系の料理が断然と少なかったですね。
揚げ物が少なく、
決まった時間に食事をとる。
そして何より
会話をしながら
会話をしながら
ゆっくりと食事を楽しむ。
そんな、食事文化の印象を受けました。
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