【週末】アベンジャーズはまだまだ続く!「エイジ・オブ・ウルトロン」の感想とネタバレ
「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」
観てきました!
公式サイトはこちら
アベンジャーズ?
『アベンジャーズ』(Avengers)は、マーベル・コミック刊行のアメリカン・コミックスに登場するヒーローチームである。また、彼らが登場するコミック、アニメ、映画のタイトルにも使われている。
つまり、、、
アメリカの人気コミックオールスターバージョンです。
この凄さって、なかなか伝えづらくて、、、
日本国内で例えると
ジャニーズなら?
- スマップ「キムタク」
- 嵐「松潤」
- KAT-TUN「亀梨」
- NEWS「手越」
- Kis-My-Ft2「藤ヶ谷」
ジャンプコミックなら?
- ONE PIECE 「リフィー」
- HUNTER × HUNTER 「フリークス」
- るろうに剣心「緋村剣心」
- NARUTO「ナルト」
- ドラゴンボール「孫悟空」
が、同時に共演するような映画です。
「ありえなーーーい!」
と思っちゃうかもしれませんが、
アメリカ(マーベルコミック)だと、それが実現しちゃってるんです。
それぞれ独立したヒーローです。この「アベンジャーズ」は、個々では勝てない敵に対して「チーム」としてまとまり、巨大な敵へ立ち向かっていきます。
「アベンジャーズ」、あまり興味ない人はここでストップ!
後はちょっと、マニアックな話になります。
今回の「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」に、新しく出てきたキャラクターがこちら!
双子のワンダ・マキシモフ&ピエトロ・マキシモフ
左が「ワンダ・マキシモフ」
右が「ピエトロ・マキシモフ」
二人とも、戦争によって自ら「超人間」の実験に身を投じました。
二人は、とにかく両親を含めた「戦争(アイアンマン)」への復讐のために動いていましたが、今回、二人の心が揺れ動きます。
二人にとって、何が「正義」だったのかがテーマになっていました。
最終的に、この二人が行動した結果には本当に感動しました。(映画で観てね!)
最終的に、この二人が行動した結果には本当に感動しました。(映画で観てね!)
■ヴィジョン
映像ではわけがわからいと思いますが、トニースタークがキッカケとなり、生み出された新しいヒーローです。
そんな、「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」
今回の映画を機に、メンバーが入れ替わりそうな気配がありました。
まずは、ホークアイ(本名クリント・バートン)
かなり人間的であり、どちらかというと前作の「アベンジャーズ」では、サブ的でしたが、実はしっかりとした「家庭がある主人」でした。
そんな中、今回もアベンジャーズとしての戦いを終え、家族の元へ戻りました。
なんとなく家庭に落ち着きそうな雰囲気でした。
次作の「アベンジャーズ」からどうするか、正直不明。
そして、この二人!
*今回のアベンジャーズでは、この二人が主人公的な感じ。
超人ハルク/ブルース・バナー(マーク・ラファロ)
ブラックウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)
実はこの二人が、今回の「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」で、恋愛感情を持ち始めました。
「超人ハルク」が、「ブラックウィドウ」に恋したと思います?
実は、逆。
なんと、「ブラックウィドウ」が「超人ハルク」に恋したんですよね。
ま、この理由もね、映画で観てほしいところですが、わかりやすくいうと「見た目」は関係なく、お互いに共感できる部分に惹かれたみたいです。
個人的に、、
「えええーーー!
超人ハルク?!」
超人ハルク?!」
と、かなりツッコミを入れたくなる結末。(映画で観てね!)次作の「アベンジャーズ」から、ハルクがでるかは、不明。
最後に、今回のアベンジャーズ、
根底となるテーマが
そして、自分が守るべき
「家族」や「愛する人」
だった気がします。
至るところに
そのテーマが表現されていました。
そのテーマが表現されていました。
サブタイトルも
「この映画を、<愛>を知る全人類に捧げる―」
ですからねー。
もちろん
アクションシーンも半端なく迫力があり、
アクションシーンも半端なく迫力があり、
オススメの映画です。
思わず購入しそうになった。キャラグッズ。
<オマケ>
今回、横浜ららぽーとのTOHOシネマズで観てきたんですが、映画のネット予約が上映の二日前からしかできませんでした。
一応、ネット予約で観に行きました。
思った以上に人が観にきていたので、映画館のセンターエリアはほぼ埋まった状態でした。
ネットで予約して正解でした。