【料理】新潟県魚沼エリアでしか味わえない、絶品「木の芽ご飯」の作り方を紹介
関東のスーパーでも、ふきのとう、ウド、タラの芽などの山菜を多く見られるようになりました。
この「木の芽」は、関東では見ることはありません。
この山菜「木の芽」を使った、簡単な混ぜご飯を紹介します。
まず、こちらが木の芽
魚沼地方のスーパーだと、1束(直径4cm)で、400-500円程度で売られています。
この木の芽を4cmほどの間隔で切り
塩を入れた、沸騰したお湯に、木の芽を入れ、茹でます。
茹で上がった「木の芽」
鮮やかなグリーン色をしています。
この木の芽に、少量の「ごま油」を付けます。
あとの味付けは
市販されているしそわかめ
もしくは、
塩昆布だけ!
どちらでも良いです。
今回は「しそわかめ」を使用しました。
白いご飯に、木の芽、しそわかめを入れて
混ぜるだけ!
そして…
「木の芽ご飯」の完成。
簡単ですね。
この混ぜご飯のポイントは、茹でた木の芽に「ごま油」をつけること。
あと、茹でた「木の芽」そのものは
生卵と醤油に付けて、いただきます。
こんな感じ。
苦味のある木の芽と、生卵醤油の相性は抜群なんです。