【週末】江ノ島の江島神社(辺津宮)行ってきました。
町田駅から、小田急小田原線を使い、片瀬江ノ島駅へ!
この竜宮城のカタチをしているのが、片瀬江ノ島駅。最初観たときは「ちょっと浮いてない?」と思ったりもしたけど、今では観光名物というか、シンボル的でいいですね。
この日の天候は曇り、気温は16度。海風にあたるとちょっと肌寒い感じがします。
ゲートを潜ります。
松のシルエットが印象的です。
クリージングモーターボートのりば(一人1000円)
寒いから乗る人いるかな?
と思ったのですが、毎回満席状態でクリージングしてましたね。
ここの遊覧船は、一度乗ったことがあります。天気のいいときは、本当に気持ちいいで、オススメです。乗るタイミングとしては、自分としては、一度江ノ島で遊びで帰り際の夕方のタイミング、まさに夕日がでる時間帯でクルージングするのが良いと思います。
そして、ヨーロッパ系の音楽を弾いている人がいました。
江の島弁天橋
初代の橋は1891年(明治24年)で木造でした。
この近代的な橋になったのは、1964年(昭和39年)、東京オリンピックが開催された年です。
全長は389mあります。
そして、この日は、爆音をだしながら走るバイクが何台も走り抜けていきます。
「湘南爆走族」を思い出してしまいますね。
江ノ島が近づいてきました。
江ノ島に近い海辺には、ジェットスキーが浮いていました。乗ってみたいのですが、このジェットスキーに乗るには、水上オートバイ免許が必要なんですね。
江ノ島入り口にある、「江の島 貝作」店頭では、いかの丸焼き、サザエのつぼ焼き、大アサリなどの海鮮料理を食べている人が沢山いました。なかでも、とうもろこし焼きが美味しそうでしたね。
自分もこの日は江ノ島名物「しらす丼」でも食べたいところでした、あまりの混雑で、並んでいる時間がなかったため、断念!次回、江ノ島名物「しらす丼」を食べたと思います。
青銅の鳥居がこちら
この鳥居は市指定文化財となっています。1821年に再建され、両柱には数多くの寄進者名が掘られています。寄進者とは、人々または機関を助ける人で、支援者/後援者に近い意味ですかね。
青銅の鳥居を抜けると、弁天財仲見世通りです。
土産屋さん、食事処が並んでいるのですが、ご覧の通り、人でごった返しています。
今、これってガチャガチャって言わないのかな。「カプセルトイ」って言われてるようですが、この年代モノからして、やっぱりガチャガチャと呼んでしまいます。
甘酒の前にも多くの人が並んでいました。
弁天財仲見世通りの横道を覗いてみると、奥に「Gigiカフェ」という看板が見えました。
めちゃめちゃ気になったのですが、時間がなく、断念!
そして!
歩いていると、江の島島内にあるしらす食べ放題のお店「まんぷく屋十大」がありました。
ここ入りたかったなーー。
そして、江ノ島の名物といえば、こちらのたこせんべいの「あさひ本店」
たこ一匹丸焼きしています。
たこだけでなく、クラゲせんべいというのもありましたね。
江島神社の鳥居です。
階段をあがるとおみくじがありました。
1体200円。
小銭をチェクすると、76円しかなく、おみくじを引くことができず、、、
(っていうか、江ノ島にきて何もしてないじゃん!)
瑞心門に到着。
瑞心門をくぐると
弁財天の童子像建立之記
そしてまた、なにやら行列になっていますが、
みなさん、江島神社(辺津宮)の参拝に並んでいました。
茅の輪(ちのわ)を3回くぐって、身を清めます。
はい。
この日は、ここ江島神社(辺津宮)に所用がありました。
無事に用も済んだところで、降ります。
そしてまた、「江の島 貝作」前。
みなさん、美味しそうに食べてますねーー。
江ノ島を後にします。
ちょっと今回は観光的に飲んだり食べたりができなく、さっと見回ったくらいですが、久々の江ノ島、楽しかったです。
冬は少し時期外れな感じもしますが、海も綺麗で、空気も澄んでいるので、冬場の江ノ島も好きですね。
今度はゆっくりと時間をとって、江ノ島巡りをしたいと思います。