【ASB】2016年6月19日のイベント前に! リードスパーリングよりリアルマスボクシングが難しい理由!

ASBボクシングクラブでは、2016年6月19日に、リードスパーリング&リアルマスボクシング大会が行われます。

簡単に、リードスパーリングとリアルマスボクシングの違いについて



リードスパーリングは
(1)利き手の逆手を使って相手を打つことができます。
(2)利き手は、ボディだけを打つ事ができます。

ポイント
当たったパンチが有効打とみなされ、ポイントになります。

(1)だけのケースと(1)+(2)のケースは、ASBボクシングクラブのライセンスレベルによって変わります。





リードスパーリングの特徴は、利き手の顔面攻撃がないため、しっかりとガードをしていれば、ダメージはそれほど大きくはありません。
但し、利き手の逆手の攻撃とはいえ、やはり、クリーンヒットをもらうと、それなりにダメージがあります。

そうしたルールの中、当たった/当たらないがのが明確なため、観る側や採点する側にとってもわかりやすいのが、リードスパーリングです。





リアルマスボクシングは
(1)8オンスのグローブを使っての、マスボクシングです。
(2)実際に相手にパンチを当ててしまえば、即反則負け

ポイント
当たったとみなされるパンチが、ポイントになります。




8オンスグローブを使って戦うのですが、実際の試合と違うのは、「当てない」ことです。
マスボクシングは「寸止め」です。
当ててはいけません。

そのため、リアルマスボクシングの場合は、寸止めじゃなければ当たっているだろうパンチが、有効打とされポイントになります。

これがまたポイントになるのが難しいんです。
先日、あきらさんと大久保さんが、このリアルマスボクシングを行いました。



Facebook動画がこちら
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あきらさんの動きやパンチも早かったのですが、大久保さんのパンチの方がしっかりと「有効打」とみなさたため、この試合では、大久保さんのポイントの方が高かったんです。






あきらさんも試合後


「え〜〜まぢで〜〜〜!!!」


というほど、あきらさんも、かなりパンチを打ち込んでいました。






採点する側には、




「しっかりと当たっているようなパンチ」


でないと、ポイントとしてみなされないんです。





自分も二つのリードスパーリングとリアルマスボクシングを行いました。

リードスパーリングは制限がありつつも、実際に当てることができるのでわかりやすいです。






但し!






リアルマスボクシングは当ててはいけません。



「当てたとみなされるパンチ」が勝ちにつながります。

そうした条件だと、本当にボクシングスキルがあり、かつポイントに結びつくつような攻撃方法が必要になってきます。


とリードスパーリングは、実際に打撃ができるため、勝敗もわかりやすいのです。



リアルマスボクシングで勝つためには


しっかりとしたボクシングスキル+認識しやすい有効打

が必要になってきます。

自分では、


リアルマスの場合の方が、当ててはいけないからこそ、ちゃんと「当たっている」ように戦うって、かなりスキルが必要だと思い、リードスパーリングで勝つことも凄いですが、リアルマスボクシングで勝つって、かなりスキルフルですよ。











【ASBボクシングクラブ横浜】

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