【ASB】怪我が治りにくいのは年のせい?実は○○が原因だったんです。

今週、師走並みの寒さになるらしいですね。
冷え性の自分には厳しい季節になってきました。

とはいえ、寒い寒いと家でじっとしているのは苦手なので、やっぱりこうしたときは、身体を動かすのが一番です。

ということで、ASBボクシングクラブへ!




休みの日でも、多くのメンバーが来ていましたね。




さて、自分はこの日は筋トレメニューを行いました。ちょっとまだ左肘の調子がイマイチなので、パンチの打ち込みはなし。

で、年をとると怪我って治りにくいよなぁ〜なんて漠然と感じてしまいますが、怪我が治りにくいのは年のせいだけじゃないみたいです。



血糖値に原因


血糖値が高い、もしくは糖尿病の人は、小さなキズでも治りにくい場合があるようです。
ポイントは「ブドウ糖」
ブドウ糖は、生きていくために必要な栄養素で、血液によって身体中の細胞へ届けられます。そして、細胞にブドウ糖を受け渡すには、すい臓から分泌されるインスリンが必要なんです。
但し、糖尿病だとこのインスリンが不足してしまいます。つまり、キズを直すためには細胞にブドウ糖が必要なのですが、そのブドウ糖がうまく届けられず、栄養不足になっている細胞は、なかなか回復しない状況になってしまいます。



活性酸素とストレス


老化を早めるといわれる「活性酸素」これは、キズの治りも遅くしてしまいます。
さらに、ストレスが溜まっているとビタミンCの消費量も増えます。ビタミンCにもストレスを和らげる効果があるためなのですが、実はビタミンCは抗酸化作用も強いため、体内から減ってしまうと、活性酸素の勢力が強くなってしまいます。

紫外線、喫煙、過度な飲酒、食品添加物なども活性酸素が増える原因なので、気をつけた方がいいですね。

ということで、単純に「年齢」のせいというわけでなく、血糖値や活性酸素によっても怪我の治りに影響があるようですね。



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