【ダイエット】睡眠不足の結果、「腹が減りやすく、痩せにくいカラダ」になります

週末に比べると、平日は体重増加傾向にあります。

その原因

【睡眠不足】【睡眠リズムが狂う】ことがあるかと思います。


まず、二つのホルモンがあります。

食欲を増進するグレリン
食欲を抑制するのがレプチン

睡眠不足は、このホルモンバランスが乱れます。

睡眠が不足すると、食欲増進のグレリンが増え、抑制するレプチンが減ってしまいます。

つまり…

「腹が減っていまう」状態になります。



あと、もうひとつのホルモン
痩せるホルモン、コルチゾール。
このホルモンは、睡眠中の夜中2〜3時に分泌が活性化します。
夜更かしなどすると、コルチゾールがうまく働かないため、痩せにくい状態になります。

これが、睡眠不足や、夜更かしなどの睡眠リズムの乱れによって【腹が減りやすくなり、痩せにくいカラダ】の状態になります。



自分にとって、ベストな睡眠時間があると思うので、なるべく、一定の睡眠時間と睡眠リズムを確保して、レプチンとコルチゾールのホルモンバランスを保ちましょう。




関連ブログ




人気の投稿

アマゾンギフト券