【夏の風物詩】川崎大師の風鈴市で、本気の金魚掬いをやってみたら!
週末ですね〜!
生ビールが美味い。
昼からすみませんww
松月庵(しょうげつあん)
天ぷらそばを食べてきました。
流石、明治17年からやっている老舗店。蕎麦は美味い!
ビールのつまみに頼んだ、ネギのつくねは、イマイチでした。
そして、川崎大師へ
コンコンコンコンと飴を切る音を鳴らす飴店や、だるまの売店が並ぶ通りを歩きます。
飴を切る人形、ちょっと怖い。
そして、風鈴市へ
全国各地から、様々な風鈴がありました。
ガラスの風鈴は、見た目的には綺麗なのですが、今回は「音」で風鈴を選ぶことにしました。
やっぱり、岩手の南部ふうりんは音が違いますね!
音が透き通っています。
南部ふうりんはお土産用に数点購入しました。
自宅用には、「風の水琴」というオリジナル品を購入。
これもまた通りの良い音がするんですよね。
室内に飾りたいと思います。
それにしても、暑い!
売店でビール発見。
キンキンに冷えたアサヒスーパードライを飲みながら…
見つけました‼︎
(ニンマリ)
「金魚掬い」の出店
一回「300円」
(よし!!)
店番をしているのは、男の兄弟が2人。
お兄さんは13-14歳くらい。
弟は10-11歳くらい。
弟が見ている金魚掬い側が空いたので、
300円を払い、金魚すくいポイ(紙)をもらってスタート!
(あれ?ちょっと待て…)
ここで、この売店の「金魚掬いのルール」が徐々に判明してきました。
隣の小学生くらいの女の子、5〜6匹くらい掬っているのに
店番している、お兄さんから
「一回で何匹掬っても、持って帰れるのが「3匹」までだよ」
(おっと〜! そうきたか…)
と思い、黒い出目金を狙おうとしたところ
出目金は「600円で1匹」という表示が。
(ん?どういうこと?)
店番をする弟さんへきいてみました。
「あのさ、出目金って、掬っても持って帰れないの??」
「600円(二回分)で1匹です。」
「じや、二回分やったら、出目金と出目金以外の掬った金魚も、持って帰ってもいいの?」
「いいえ。600円(二回分)で出目金1匹だけです。」
(オイオイ…それって、出目金1匹600円ってことじゃん)
「じゃさ〜、出目金以外だったら、3匹持って帰ってもいいの?」
「え〜と…太い金魚1匹と、細い金魚1匹です。」
(そんなの、どこにも書いてないし…)
この時点で、この店の仕組みがやっとわかったため
「じゃさ、二回分やるから、出目金以外の太い金魚を3匹でいいかな?」
と、聞いたところ
弟さんが、隣で店番をしているお兄さんのところへ相談に行き…
交渉の末
ふっくら太いタイプの赤い金魚を3匹ゲット!
それにしても、これって金魚掬いじゃなく、ただ単に交渉しただけ??
もうちょっと、ルールわかりやすくしてくれたらいいのに。
制限がなければ一回で7〜8匹は楽勝だったのになぁ〜と、思う俺もかなり大人気ない(笑
あと、最後に
本当に金魚を飼いたい人には、金魚掬いではなく、金魚をちゃんと取り扱っているお店で買ってください。
「金魚掬い」用の金魚は、衛生面も悪く、稚魚のため、持ち帰った後すぐに★になってしまう可能性が高いです。
そんな川崎大師の風鈴市は、明日の7月21日まで行っています。
川崎大師風鈴市
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