【ダイエット】コンビニで買う、ダイエット効果がある食材/食品7選!
最近、左腕の肘に痛みがあり、なかなかトレーニングができない14zawaです。
さてさて
筋肉を増やしたい!脂肪を減らしたい!
どちらの要望にもトレーニングが大事ですが、そのトレーニングと同様に大事なのが食事ですね。
今回は、身近にあるコンビニで買えるダイエット用食材を選んでみました。
まずは
サラダチキン
低カロリーで高タンパク質!ダイエット中の人だけでなく、人筋肉を増やしたい人へもオススメの食材。
サバの缶詰
サバに含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)が、痩せるホルモンと言われる「GLP-1」に作用することで、太りにくい身体になると言われています。
EPAは、人が自ら作ることができず、こうした青魚から摂取するしかありません。
(もちろん、サプリ等もでていますよ)
おでん
低カロリー・低糖質の食材が多いおでん。食材の選び方に注意すれば、立派なダイエット食になります。例えば、
・こんにゃく(11 kcal)
・大根(14 kcal)
・たまご(83 kcal)
・がんもどき(105 kcal)
・はんぺん(41 kcal)
・ちくわ(62kcal)
・ロールキャベツ(42kcal)
これだけ(7種類)頼んでも、合計はたったの358kcal。
但し、餅巾着、がんもどき、ちくわぶなどは、高カロリーなので注意です。
あたりめ
タンパク質が豊富な食材。あと、あたりめはよく噛まないといけません。噛むことで満腹中枢を刺激することで、食べ過ぎを防止することがでます。赤飯系おにぎり
あずきには、良質なタンパク質があり、ビタミンB1も豊富。さらに白米のカロリーに 356kcal/100gに比べると、赤飯は189kcal/100gと、白米の約半分のカロリー。
写真はファミリーマートの
赤飯おにぎり
蕎麦
アンチエイジング効果のあるルチンや、ビタミンB郡が多く含まれているため、脂肪や糖質の代謝をよくする働きがあります。さらに、食物繊維が豊富で、お米と比べると8倍も多く食物繊維が含まれています。
写真はセブンイレブンの
「ざるそば」
ヨーグルト
ヨーグルトといえば、ビフィズス菌によって腸内環境を整えてくれますが、食べるシーンによってダイエット的にも効果があります。
まず、食前にヨーグルトを摂取することで、おなかを満腹にし、食べ過ぎ予防になります。
食後にヨーグルトを摂取ると、胃酸が薄まっているので、良い状態の乳酸菌が腸にとどき、便秘解消につながります。
最後に、腸の動きがもっとも活発になる20-02時に合わせ、寝る前のヨーグルトを摂ることで、腸内環境を効果的に改善できます。
コンビニは、スナック菓子やインスタント系が多いため、どちらかというとダイエットとは真逆なイメージもあるかと思いますが、ダイエット中の方にも味方になる食材/食品が多くあります。
コンビニ食品も巧く利用して、ダイエットに役立ててください。