【ランチ】蕎麦は蕎麦でも、カレー南蛮蕎麦を創業220余年の店「永坂更科布屋太兵衛」で頂いてきました。
以前、このブログで、「蕎麦のおきかえダイエット」を紹介しました。
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このブログを観てから、蕎麦を食べるようになったという、ASB-clubのえみGMは、順調にダイエットが進んでいるようです。
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そんな「蕎麦」の話をしておきながら
最近、カレーの話も聞いて
うーん。。。
蕎麦とカレーが食べたい!
ということで、カレー南蛮蕎麦を頂いてきました。
*ちなみ、こちらの「カレー南蛮蕎麦」は店内メニューには掲載されていますが、ウェブサイトのメニューには掲載されていません。
普段、カレーはアジア系のカレー店にいきます。
スパイスが効いてますし、お店によっては辛さを調整してくれます。
でも、不思議!
なぜか蕎麦屋のカレーも食べたくなったりするんですよね。
口直しの漬け物に
刻みの白ネギがきたので、、、
唐辛子と一緒に、ぶっかけてみました。
ちなみに、激辛が大好きなので
一面に唐辛子をかけたい!!
ところですが
今回は「唐辛子」は控えめにしました。
さて、味の方は?
カレーのルーが入っているので、当然カレー味が強いのです。
ところが
蕎麦の味もしっかりしていました。
まさに、絶妙なバランス
ある意味、「折衷料理」のひとつ!
とても美味しく一気に頂きました。
★ごちそうさまでした★
永坂更科 布屋太兵衛
店舗案内
「この店名、なんて読むんだ?!」
この店名「永坂更科 布屋太兵衛」の読み方がよくわからず
後で調べてみたところ
ながさかさらしな ぬのやたへい
さらに!
江戸蕎麦屋の老舗が3つがあり
- 更科(さらしな) :江戸起源
- 砂場(すなば) :大阪起源 → 江戸へ進出
- 藪(やぶ) :江戸起源
そのひとつの、更科(さらしな)でした。
この三つを合わせ、「江戸三大蕎麦」と称されているようで、、、そんな伝統的な蕎麦店とは知りませんでした(汗
で、調べついでに
布屋太兵衛って誰?
信州(現長野)の織物の行商人をしていた清右衛門なる者が、麻布永坂町で蕎麦屋を始め、名を清右衛門から、太兵衛に改めたことから「布屋太兵衛」となったようです。
布屋は、もともと織物の商人だったからかな。
詳しくはこちらで!
<オマケ>
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違いが変わっていないかな〜。。。