【雑談】ジャンボ宝くじが当たると悲惨な目に?!

冬になると空気が澄んで、夕日も綺麗に見えます。





さて・・・

皆さんは、すでに年末ジャンボ宝くじは買われました?

今年は前後賞合わせて、10億という・・・

なんか、金額が大きすぎてよくわからないですね。

ちなみに、高くじの賞金がこちら

1等

700,000,000円
27本

1等の前後賞

150,000,000円
54本

1等の組違い賞

100,000円
5,373本

2等

10,000,000円
540本

3等

1,000,000円
5,400本

4等

50,000円
54,000本

5等

3,000円
5,400,000本

6等

300円
54,000,000本

70周年記念賞

700,000円
10,800本


発売期間

2015年11月25日(水)~2015年12月22日(火) ※28日間

抽せん日

2015年12月31日(木)


うーん、全国で27人は、1等が当たるんですよねー。
いいなぁ〜。

自分は宝くじ、一応買います。ただ、1枚〜3枚(1,000円まで)と決めています。

そんなわけで、運が良くて、300円が当たる程度かな(笑


で、両親には約2万円分くらいを買って、宝くじを送っています。
それでも最高の当選額は、1万くらいでした。


さて、実際に当選した人の賞金の使い道ランキングがこちら

1位 貯蓄
2位 借入金の返済
3位 土地・住宅の購入
4位 旅行
5位 車の購入
6位 趣味・レジャー
7位 教育・教養・学問
8位 衣服・装飾品の購入
9位 投資
10位 独立資金

1位が貯蓄って、やっぱり日本人なんですね。
で、2位が借入金の返済!

「マジメ」を絵に描いたような賞金の使い道ですよね。



ところが、実は宝くじが当たったがために、なんと悲惨な目にになってしまう人が多いとのこと。


http://kusuo.oops.jp/?p=942
のブログから、そんな悲惨な目をしたケースをピックアップしてみました。





<ケース1>

”高額当選をした瞬間、

友人から連絡があり「お金を貸してくれ」
次いで、疎遠になっていた親戚から電話があった。

しかし、一切対応しないでいると、

「あいつはケチだ」

などと言われ、

友人とは関係が壊れてしまいました。”





<ケース2>

”20代前半で2億円当選。

もらいに行くのが怖くなり、
会社の同僚と行くと
次の日には会社で知らない人はいない状態に。


その日から、社内で陰湿ないじめを受け、
退職に至りました。

その後、彼女が
どこで生活をしているかを知る人はいないという。”




<ケース3>

”3000万円当選した男性は、
当選後生活は一変。

元々キャバクラ好きだったため
キャバクラ遊びが加速し、あっという間に
残金1000万円。


「また当選するから大丈夫」

と根拠もない自信から遊びは止まらず。
気が付けば、数百万の借金を作ってしまいました。”



うーん。悲惨。。。

キャバクラ遊びが加速するのは、自業自得な感じですが、それ以外は、自分ではなく、周りの人の影響ですよね。

陰険なイジメなんて、ぶっちゃけ「ヒガミ」そのものでしょ〜。


とはいえ、折角、宝くじが当たったのに悲惨な目にあってしまうのは残念ですよねー。


でも!

どうしたら、幸せに慣れるんでしょうか?




そうしたら、こんな一説を見つけました。

”日ごろから数年後に向けた目標を明確にしておくこと、自分のためだけでなく人助けのために金を使うことの満足感を知ること、「物」よりも「経験」を重視し、一度に使い果たすよりも少しずつ、という買い物を心がけることなどが、幸せをつかむコツといえそうだ。”

なるほどね。




まーでも、こういうことって

「当たってから考えろ。」
的なことですよね(笑







<おまけの夕日>


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