【初詣】川崎大師でランチを食べるなら、松月庵のカレー南蛮そばがオススメ!

川崎大師に行くと、食事処がこちらの「川崎大師松月庵」(かわさきだいししょうげつあん)



120年続く老舗のそば店です。




ということで、人気もあり食事時間にいくと、店前で並んでいる人が多いですが、店内も広く、回転率も早いのでそれほど待つこともなく、店内へ入ることができました。





そして、メニューがこちら!





“1884年の創業以来、「二八」(にはち)と呼ばれる手打ちそばや「かえし」に代表されるつゆ仕込など江戸伝統の技法を受け継いでいます。そば本来の美味しさを味わっていただくため、特にこだわっているのが素材選び。そば粉は北海道幌加内産を低速石臼挽きした松月庵オリジナル。
うどんは国産地粉を手揉み。つゆは一本釣りの本枯かつを節をたっぷり使い、じっくり熟成させて仕上げている。一番人気は、大海老天ぷらと手打そばが味わえる「天せいろ」や青森産の本鴨を使った「鴨せいろ」。五つの黒い穀物を更科粉に打ち込んだ四代目店主創作の変わりそば「黒五穀切り」もおすすめ。また4代目のご店主は日本ソムリエ協会認定のワインソムリエの資格を持っていて、そばとワインの融合を考えて 四季折々の旬素材を生かした、 新感覚のそば会席を提案している。店内にはワインセラーも完備。
「板わさ」や「そばがき」、「だし巻き」などを肴にワインを楽しむこともできる。江戸そばのつゆ作りの技法「かえし」の伝統を守る松月庵の「特選そばつゆ」の缶詰は、幾度となく各メディアに紹介されていて人気の商品です”
http://www.kawasakionline.jp/detail/index_32.htmlより



ということで、やはり多くの方は、「天せいろ」や「鴨せいろ」をオーダーしていました。


でも、自分は、佐賀麓鶏(さがふもとどり)を使用している、、、





カレー南蛮そばをオーダーしました。






ちなみに、佐賀麓鶏(さがふもとどり)とは?

“赤鶏らしい「やわらかくきめ細かな肉質」とこだわり飼料から生まれる「風味」を持つ麓どり。親鶏にオス・メスとも選び抜いた赤鶏を持ち、植物主体の独自配合飼料で育てられた麓どりは、生まれながらにきめ細かな肉質と旨味を備えているのが特徴です。昔ながらの自然豊かな佐賀県の里山で約60日間健やかに育てています。”
http://www.j-chicken.jp/anshin/sanchi6_41_04.htmlより



そんな鶏肉を使った、カレー南蛮そばがこちら!




とろみのあるカレー南蛮そばです。




自分は、やっぱり辛いのが好きなので、




「ゆず七味」を追加!




さらに葱も入れ



カレー南蛮そばをいただきました!



食べ終わるころには、カラダも温まり、汗がでてきましたね〜。

(辛さは、それほど辛くないので大丈夫です)

天せいろも魅力的なのですが、自分はついついそば店だと、「カレー南蛮」をオーダーすることが多いかな。


ちなみに、各テーブルに置いてある、「ゆず七味」は店内で販売されています。




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