【雑談】大晦日に同級生と語りあった、どうでもいいような、でもちょっと真面目な話？

2015年の大晦日、同級生とランチを食べることになりました。

さて、まぁ今となっては、年に数回しか会う機会がない同級生ですが、会えばいつもと変わらずに、とりとめのない話をして過ごします。

大体語る内容がこちら。

• 地元地域について
• 仕事について
• 人間関係について
• 家庭について

意外と真面目でしょ？（笑

地元地域について

まぁぶっちゃけていうと、「過疎化」が進んで、どんどん人がいなくなってきているわけで。特にネックになっているのが、自分の地元の場合は「雪」かな。
とにかく冬場の３か月くらいの期間、除雪作業に追われるわけです。これがね、まだ体が効くうちだったらいいのですが、段々と歳をおうごとにきつくなってくるわけです。

そうなると、よくあるケースとして、若い人は雪のないエリアに越して行きます。
年配の方は、地元外に住んでいる自分子供宅へ越したりが多いかな。

自分の実家も、昨年は井戸を掘り直して除雪用の水整備を行いました。そうすることで、カラダを使った除雪作業の負担が少なるなるわけです。

まぁ、でもそんな除雪だけでなくても、雪のシーズンは色々と大変なんですけどね。
じゃ、雪がなければいいかというとそうでもなく、建築関連の人は冬の「除雪作業」によって収入が得られているし、スキー場なども雪がなければ営業ができない。

仕事について

これもまた地域の話と近い内容で、地域に段々と仕事がなくなっていくし、賃金は安いし、といった内容。
まだね、仕事に就いている人はいいかもしれないけど、仕事にもつけず、引きこもってる人も結構いるらしいのです。（それで暮らしているのが凄いけど）

人間関係について

これは、どうしても自分の実家のエリアの特性というか、まぁ田舎ではよくある話なのかもしれないけど、狭い地域でいると、人の調和を保つのが大変らしい。
特に自分の同級生は、年代的にも中間的中立的な立ち位置なようで、角が立たないよう、周りの人たちをまとめているようです。

それがね、結構気をつかうらしくて、大変らしい。（そりゃそーだ）

それと、やっぱりこうした田舎に住んでいると、人の話もすぐ回るのです。
いい話も悪い話もすぐに伝わります。インターネットより早いじゃないかと思っちゃうくらいの伝達力。
いい話も悪い話もと言いましたが、大抵は「悪い話」の方が伝わりやすいわけですよ。そうした状況だと、結構「がんじがらめ」になっちゃう人もいるんですよね。

家庭について

自分の同級生は２児の父親。そうした中で、子供のことや嫁さんのことなど、色々と話します。これはちょっとプライベートなことなので、具体的な内容は控えます。
ただやっぱり、それぞれ抱えていることがあるんだなと思います。


近くの食堂へ行き、油麺を食べてなら、そんな話を淡々としてきました。

どこの地域も似たり寄ったりの課題があると思うのですが、できればね、自分の地元は元気でいて欲しい！と思うわけですが、現実はなかなか厳しいもんがあります。

う〜ん、何が良いのか悪いのか

結局結論は出ないし（汗

昔は、「恋愛」というか好きな人の話とか、「下ネタ」とか、そういうのが多かったけど（笑

今じゃ、こんな話をするようになったかと思うわけです。

もし、こうした状況で

いいアイデアというか

コメントがあれば

いろんな意見を聞かせてください！！

でも

このブログって

コメントが面倒すぎます！！

というか、半分使えない。

特にスマホからは、コメントできないし！！

そんなわけですが

こうした地域的な話に

何かしらアドバイスというか

コメントがあると

正直、嬉しです。

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